サステナビリティ経営
ESGリスクマネジメント
経営視点でのESGリスクマネジメント体制構築を支援
2018年の改訂版「コーポレート・ガバナンスコード」において、「取締役会は、サステナビリティ(持続可能性)を巡る課題への対応は重要なリスク管理の一部であると認識し、的確に対処する(以下略)」等の内容が新たに加えられました。こうした動きや投資家側からの要請を踏まえ、企業は、サプライチェーン全体でESGリスクを適切に把握・管理することが必要となっています。 日本総研は、これまでに培った気候変動リスクや人権リスク等個別のESGリスクに関する知見のみならず、事業部門に対して提供してきたコンサルティングの豊富な実績を基に、経営との統合を念頭に置いたリスクマネジメント体制の構築を支援します。
主要サービス
サプライチェーンを含むESGリスクマネジメント体制の構築
自社の操業およびサプライチェーンにおいて、どこにどのようなESGリスクがあり得るかを説明することが、社内外のステークホルダーから要請されるようになっています。これに対し、日本総研では、CSR/サステナビリティ調達方針の策定、サプライチェーンを含めたESGリスクの特定、サプライヤーおよび子会社の状況を踏まえたリスク評価基準の策定、リスク評価結果の導出、リスクの予防・モニタリングを図る仕組みの構築を支援します。