技術戦略・イノベーション
技術イノベーション促進
技術イノベーションに必要な技術資源を、技術者の創意工夫を通して社内に蓄積する
社外の技術を利用するにしても、技術イノベーションの起点となるのは、あくまで自社に蓄積された技術資源です。そして特許や論文、要素技術などの技術資源を蓄積し活かすのは、個々の技術者であり、彼らの知見やノウハウ、原理原則です。
技術資源を蓄積するには、技術者自らが新しいモノを創ろうとする「主観的な意思(=創意)」と、新しいモノを創るための「主観的な考えと行動(=工夫)」が必要です。日本総研は、この技術者の創意工夫を加速させるための場を設け、技術イノベーションを支援します。