経営戦略・事業戦略
リスクマネジメント・危機管理
限られた資源で最適なリスクマネジメントを構築
リスクマネジメントは、各種のリスクに対して、限られた資源を効果的に活用し、効率よくリスク対応を行うマネジメントシステムを整備することを目的としています。
日本総研では、(1)リスクの把握、(2)リスクの頻度と影響度の観点からの評価、(3)リスク対策の施策の立案と実施支援、(4)リスク対応の有効性評価、の一連のマネジメントシステムの導入を支援するサービスを提供します。また、リスクが実際に発生した場合の被害を最小限に抑える施策立案も行っています。特定の領域リスクに特化することで、より高度なリスクマネジメントの実現を支援します。
主要サービス
RCM経営による経営改善プログラム
昨今の、一寸先は何が起こるかわからない経営環境においては、これまでのように「失敗から学ぶ」PDCA型の経営推進では、成功が難しくなっています。つまり、これからの経営推進においては、「失敗を未然に防ぐ」ための仕組みが必要とされているのです。
RCM経営では、新規事業やコストダウンといった経営推進活動に対して、「失敗を未然に防ぎ、成功に導く」ドライバーとして「RCM(リスク・コントロール・モニタリング)」を、経営推進活動に対する横串として重要視します。
本プログラムでは、このコンセプトの元、新商品開発や、コストダウンなどの具体的な経営推進に対して、マネジメントシステム、組織・人事、業務プロセス、情報システムといった経営基盤における具体的な仕組みとして、RCMの導入、定着を支援します。