サステナビリティ経営
SDGs起点の事業開発
事業の結果をSDGsに紐づけるのではなく、SDGsを解決する事業の創出を
SDGsは、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す17の国際目標から構成される、世界共通の社会課題です。SDGs関連市場は、年間12兆ドルの経済的価値を創出すると言われています。真の社会課題解決企業になるには事業の延長上にSDGsを紐づけるだけでなく、SDGs起点で事業を生み出す必要があります。 日本総研は、SDGs起点の事業アイデアの創出からPoCの組成、事業化までをワンストップで支援します。
主要サービス
SDGsを理解し、社会課題解決の事業アイデアを創出
SDGsは17のゴール、169のターゲット、232のKPIから構成されます。全世界的に生じている社会課題を2030年までに解決すべく設定されたSDGsですが、偏見を持たず、事実(ファクト)に基づき、「今どのような社会課題が世の中に存在しているか」を冷静に理解しなければ事業アイデアは創れません。
日本総研は、ESG/SDGsの近年の動向や事業開発手法・考え方の解説、事業アイデア創出、事業性評価、事業化計画の策定を支援します。
PoC組成および事業化に向けたハンズオン支援
社会的価値に重きが置かれがちのSDGs起点の事業アイデアは経済的価値が担保されていないことが多く、事業化レベルで破綻することも少なくありません。
日本総研では、SDGs起点で考えられた事業アイデアについて、他社との協業スキーム策定をはじめ、PoCの組成、自治体ほか他機関との連携などをハンズオン型で行うことで、事業化を支援します。