調査部
日本のシンクタンクから世界のシンクタンクへ。
日本総研の政策提言と情報提供が社会の変革を促します。
日本総研では、的確な政策提言とお客様のニーズに合致した情報提供めざし、政治、経済、社会のあらゆる分野にわたって調査研究活動を行なっております。
マクロ経済分析、金利・為替相場等の市場予測といった分野に加え、行政、財政、税制、金融分野からIT、環境・高齢化に至る幅広い問題を取り上げ、機関誌である「JRIレビュー」への論文掲載やシンポジウムの開催を通じて、質の高い情報提供活動に努めております。
こうした調査活動はファクト・ファインディングと緻密かつ質の高い分析力に裏付けられており、関係各方面から極めて高い評価を得ております。
内外の諸問題に対し独自の視点にもとづいた分析・研究を行ない、その成果を具体的な政策提言として発信する。日本総研は、社会の変革を促す真の政策シンクタンクを目指し、日本のシンクタンクから世界のシンクタンクへと活動領域を広げてまいります。
調査部長 石川 智久 Tomohisa Ishikawa
世界では、米中対立といった地政学リスクの高まりに加え、グローバルサウスの台頭などの構造変化も起きており、我々はまさに時代の転換点にいます。一方で、国内に目を転じると、少子化対策に加え、財政再建、東京一極集中の是正、国際競争力の向上、エネルギー・食料問題を含む経済安全保障への対応など、多くの政策課題に直面しています。調査部では、的確なマクロ経済予測、多面的な経済・制度分析、実効性のある政策提言など、時代の羅針盤となるべく、これらの課題の解決に資する情報発信を積極的に行ってまいります。
メールマガジンのご紹介
日本総合研究所調査部が発行するメールマガジン。新着レポートやシンポジウム情報の通知、研究員のコラムなどをお届けします。
レポート新着情報
- 2024年03月13日
- 日経平均4万円持続なら、個人消費1%増 ― 高齢世帯だけでなく、幅広い世帯の資産効果が期待 ―
北辻宗幹/リサーチ・アイ No.2023-093 - 2024年03月12日
- 為替相場展望2024年3月号:◆ドル円:ドル安・円高基調が徐々に定着へ◆ユーロ:ユーロは緩やかな持ち直しへ(PDF:753KB)
調査部 マクロ経済研究センター/為替相場展望 - 2024年03月12日
- 欧州経済展望2024年3月号:英国政府が野党の歳入増加策を先取り(PDF:960KB)
調査部 マクロ経済研究センター/欧州経済展望 - 2024年03月11日
- 日本経済展望2024年3月号:【金利上昇で注意を要する不動産市況の変調】【幅広い世帯で期待される資産効果】(PDF:1076KB)
調査部 マクロ経済研究センター/日本経済展望 - 2024年03月08日
- 原油市場展望2024年3月号 ~トピック:減産延長でも価格押し上げは限定的(PDF:747KB)
調査部 マクロ経済研究センター/原油市場展望 - 2024年03月08日
- 英国政府が野党の歳入増加策を先取り ― 将来の財政運営が混乱する恐れ ―
藤本一輝/リサーチ・アイ No.2023-092 - 2024年03月05日
- 子どもの権利条約をふまえた学齢期の教育の在り方-イギリスの動向とわが国への示唆-
池本美香/JRIレビュー Vol.3,No.114 - 2024年03月05日
- 【2023年シンポジウム 子育て環境整備に向けた企業の使命 ~雇用におけるジェンダー格差の抑制が不可欠~】クロージング
翁百合/JRIレビュー Vol.3,No.114 - 2024年03月05日
- 【2023年シンポジウム 子育て環境整備に向けた企業の使命 ~雇用におけるジェンダー格差の抑制が不可欠~】第二部 パネルディスカッション
〈パネリスト〉、社外取締役(住友商事、味の素、りそなホールディングス) 岩田喜美枝 氏/JRIレビュー Vol.3,No.114