コンサルティングサービス
経営コラム
経済・政策レポート
会社情報

コンサルティングサービス

サステナブルファイナンスの普及に向けた取り組み

「サステナブルファイナンス」とは、環境問題や社会課題の解決を金融面から誘導する一連の手法や活動を指し、国内外での制度化が進められています。ESG投資の拡大に伴って、さまざまな企業や団体のサステナビリティを意識した資金調達ニーズが高まっています。

日本総合研究所では、資金調達主体のサステナブルファイナンスに対して、国際資本市場協会(ICMA)が公開する「グリーンボンド原則」「ソーシャルボンド原則」等に基づいた外部レビューを行い、セカンド・パーティー・オピニオン(SPO)を発行しています。そのほか、資金調達フレームワークの設計、資金使途の選定およびインパクト評価等、さまざまなフェーズでの支援を通じてサステナブルファイナンスの普及に取り組んでいます。

サステナブルファイナンスに関する主な支援実績(2021年6月16日時点)


年度資金調達主体種類特徴リンク
2021JICA(国際協力機構)ソーシャルボンド2016年8月発行のSPOを更新、石炭火力発電事業の除外基準設定を評価Second Party Opinion
2021朝日インテックサステナブルFITs※1医療機関への医療用機器・サービス提供が生み出すインパクトに注目Second Party Opinion
2020日本エアーテックレポーティングサステナブルファイナンス(2020年3月実施)のレポーティングへのレビューAnnual Review
2020※2SMBC-JICAサステナブルファイナンスフレームワーク国内初の民間金融機関と開発金融機関が協調融資時の手続きを定めたフレームワークへの第三者意見の発出第三者意見(和文)
Third-Party Opinion(英文)
2020テスホールディングスSDGs-IPO※3エネルギー関連事業によるSDGs貢献を明示した新規株式上場Second Party Opinion
2020ポピンズホールディングスSDGs-IPO※3世界初のSDGs貢献を明示した新規株式上場Second Party Opinion
2020ヤマシンフィルタサステナブルFITs※1新型コロナウイルス感染症対策として注目Second Party Opinion
2019新潟総合学園ソーシャルローン地域経済・雇用への社会的インパクトに注目Second Party Opinion
2019日本エアーテックサステナブルFITs※1世界初のサステナブル新株予約権型ファイナンスSecond Party Opinion
2019エノモトグリーンローン国内初の水素燃料電池に係る研究開発等を資金使途としたグリーンローンSecond Party Opinion
2018トーエネックグリーンボンド国内電気工事会社初のグリーンボンドトーエネックニュースリリース(2019年3月14日)
2019JICA(国際協力機構)ソーシャルボンド(TICAD債)アフリカ地域の開発に資金使途を限定したソーシャルボンドSecond Opinion(JICAウェブサイト)
2018いちごECOエナジーグリーンボンド環境省のグリーンボンド向け補助金対象いちごニュースリリース(2019年7月25日)
2017東京都グリーンボンド国内自治体初のグリーンボンド(当社は発行支援)東京グリーンボンド(東京都ウェブサイト)
2016カナディアンソーラープロジェクトグリーンボンド国内初プロジェクト債でのグリーンボンドカナディアン・ソーラー・プロジェクトニュースリリース(2017年12月4日)
2016JICA(国際協力機構)ソーシャルボンド国内初ソーシャルボンドに対する国内評価機関初のSPO発行Second Opinion(JICAウェブサイト)
2015三井住友銀行グリーンボンド国内金融機関初のグリーンボンド(当社は発行支援)三井住友銀行ニュースリリース(2015年10月15日)

※1:野村證券株式会社が新株予約権と同形式の資金調達手法について使用する呼称(Flexible Issuer’s Transactionsの略称)
※2:貸出人に対する評価のため該当なし
※3:大和証券株式会社がSDGs達成への貢献を資金使途とした募集株式発行による資金調達手法について使用する呼称

関連情報


サステナビリティ・2025万博
サステナビリティ・2025万博
経済分析
サステナビリティを活かした企業経営・国づくり
企業に求められる具体的なESG対応
サステナブルファイナンスの普及に向けた取り組み
セミナー・イベント、メディア掲載・出演

サービスに関する
お問い合わせ