創発戦略センター
インキュベーションプロデューサー
泰平 苑子
Sonoko Yasuhira
研究・専門分野
・先進モビリティ事業(自動運転・MaaS・シェアリング・ドローン)
・新事業による便益(社会的インパクト評価)
・地域交通(旅客輸送)、物流(貨物輸送)
・アジア事業環境(都市開発・交通・農業・物流)
注力テーマ
・社会課題に対する先端技術を用いた新事業の提案
・事業活動の社会的インパクト評価の実施
経歴
・九州大学芸術工学部芸術情報設計学科を卒業
・慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程(MBA)を修了
・民間企業で事業立ち上げやマーケティング戦略に従事
・株式会社日本総合研究所入社、現在に至る
活動実績
プロジェクト
・地域課題解決の寄与を目指す、デマンド交通等の地域移動サービスの検討
・自動運転等の先端技術を用いた、次世代交通サービスの社会実装の検討
・ASEANを中心としたアジア諸国での事業環境調査(交通、農業、都市開発)
・インパクトマップを用いた新事業の社会的便益の整理
執筆論文・記事
進む、農業用ドローンの普及拡大
2022年12月2日/マイナビ農業
地域の多様な輸送資源つなぎ、移動ニーズにきめ細かく対応 持続可能な運送サービスに資するー日本版MaaS(PDF:614KB)
2022年8月1日/金融財政ビジネス
【羅針盤】未来社会へ向けた“まちづくり” 「仮想×現実」相互に連携(PDF:2,182KB)
2022年2月4日付/物流ニッポン
子どもの視点から見たICT活用型デマンド交通(公開日2020年8月)
2021年5月28日/JRIレビュー Vol.6,No.90
【羅針盤】「ドローン物流元年」まで2年 運送業者も積極的検討を(PDF:2,054KB)
2020年6月29日付/物流ニッポン
コメント
その国や地域に求められる新しいビジネスモデルを提案・構築することで、より良い社会・生活に貢献いたします。
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