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セミナー・イベント

2025年

オンラインセミナー
「はじめてのフューチャー・デザイン ~自治体と教育機関の実践から学ぶ~」
参加者募集

 「フューチャー・デザインとは、議論の中に未来に生きる人達を仮想的に登場させ、未来について「将来世代の視点で」考えることで、将来世代の利益も踏まえた意思決定を行えるようにする手法であり、自治体や教育機関での実践が広がりつつあります。財務省もフューチャー・デザインを推進しており、2024年12月には、フューチャー・デザインにこれから取り組もうとされる方への情報提供として、ウェブサイト「はじめてのフューチャー・デザイン」(URL:https://www.futuredesign.go.jp/)を開設しました。
 本セミナーでは、ウェブサイトの開設を記念して、フューチャー・デザインの専門家や自治体・教育機関の実践者にフューチャー・デザインの基礎や実践談についてご講演いただき、組織や個人で実践する際の考え方やコツについて共に学びます。「フューチャー・デザインは聞いたことがあるが、良く知らない」「1回経験したことがあり、もっと取組を進めたい」という方々にお勧めの内容となっています。
 ご参加を希望される方は、「WEBからのお申込み」ボタンより申し込みください。

※本セミナーは、財務省委託事業「フューチャー・デザインの活用推進に向けた調査研究及び周知広報等業務」の一環として、株式会社日本総合研究所が企画運営するものです。

日時
2025年01月29日(水)16:00~18:00
場所
オンライン開催(YouTube Live/事前登録制)
※アーカイブ配信については、お問い合わせください
講師
【プログラム(予定)】
16:00~ 開会挨拶
16:05~ 京都先端科学大学特任教授 西條辰義氏
    「フューチャー・デザインとは」
16:30~ 矢巾町教育委員会学校教育課長 高橋雅明氏
    「フューチャー・デザインを自治体業務に生かすには」
16:55~ 九州大学准教授 岡本剛氏
    「フューチャー・デザインで若者の未来へのまなざしを育もう」
17:20~ 質疑応答
17:45~ 財務省主計局調査課 大本エリナ氏
    「ウェブサイト“はじめてのフューチャー・デザイン”の紹介」
17:55~ 閉会挨拶
備考
【お問い合わせ】
ご不明な点がございましたら、以下までお問い合わせください。
200010-fd@ml.jri.co.jp
担当:株式会社日本総合研究所 市岡・中山・染葉

ガンバ大阪とのオープンイノベーションで新たなビジネス創出にチャレンジ!
ガンバ大阪・クラブ連携ビジネス創造サロン(GBS)参加者募集

 ガンバ大阪は、「日本を代表するスポーツエクスペリエンスブランド」となることを目指し、サッカーのフィールドに留まることなく、新たな体験を生み出すことに挑戦しています。そのために、プロチームやアカデミー選手の育成、質の高いスポーツエンターテイメントを提供すること以外にも、社会との連携を図り地域を活性化する取り組みを推進しています。一方で、試合日以外のスタジアムなど活用の余地のある経営資源も存在しています。
 日本総研は、スポーツクラブに対してスポーツビジネス・ノンスポーツビジネスに関する計画策定・実行支援の多くの実績を有するとともに、スタジアム等の施設整備支援に関する実績を有しています。また、未来洞察(注1)などの独自の方法論をもとにした、民間企業に対する新規事業構築の支援を数多く実施しています。
 GBSでは、民間企業からの参加者が、所属企業とガンバ大阪の経営資源を活用しながら、両者と社会の課題を解決する新しい共同ビジネスの計画を、日本総研が持つ未来洞察の方法論を援用しながらワークショップを通じて検討します。

 GBSの実施内容は以下の通りです。ご参加を希望される方は、「WEBからのお申込み」ボタンより申し込みください。
 なお、ガンバ大阪は、個人情報の取扱いを日本総研に委託しています。

【注意点】本申し込みをいただいた時点では、参加は確定していません。お申し込みいただいた方に、応募書類をお送りします。2025年1月10日(金)までに、応募書類をGBS事務局まで送付ください。
※参加者が募集人数を上回る場合は、GBS事務局で選考のうえ、参加者を決定させていただきます。

 GBSの詳細については、ニュースリリースもあわせてご確認ください。

(注1)未来洞察
 未来洞察とは、未来像や未来シナリオを思考する1)フレームワーク、2)根拠となる情報の収集・分析やロジック構築、3)お客様のメンバーと共に考えるファシリテーションの3つの要素を駆使し、非連続な未来からインスピレーションを得て、中長期の経営・事業戦略策定や新規事業創造に役立てる手法です。日本総研では、新たな未来像・見通しを獲得し、問題を先取りし、さらに解決することを重視しています。

日時
第1回:東京開催 2025年02月03日(月)13:00~18:00
第2回:大阪開催 2025年02月05日(水)13:00~18:00
場所
第1回:東京開催:blueing|JFAサッカー文化創造拠点
東京都文京区後楽1-3-61
第2回:大阪開催:ワークスタイリング大阪本町
大阪府大阪市中央区備後町4-1-3
講師
【GBS|アイデア創出ワークショップ】(第1回・第2回共通)
13:00~13:10  開会挨拶・GBS概要/目的の説明
13:10~13:40  ガンバ大阪経営課題の紹介
13:40~14:00  未来洞察手法の紹介
14:00~16:30  アイデア創出ワークショップ (参加者4名~5名で1グループ:グループ別に検討)
16:30~17:00  創出アイデアの発表
17:00~18:00  振り返りと今後の方針検討
 
【GBS|個別ミーティング】

希望される参加者の方のみ、以下の日程枠内でガンバ大阪との個別枠内で設定します。
2025年2月13日(木) 13:00~18:00
 ※希望者多数の場合はご希望の日時に沿えないことがあります。
 ※個別ミーティングへの参加は、アイデア創出ワークショップに参加された方に限られます。
備考
【対象者】
・ガンバ大阪の目指すゴール・経営方針に共感していただける方
 (参考:https://www.gamba-osaka.net/c/brand/index.html)
・民間企業に所属しておられる、18歳以上の方
・日本語でコミュニケーションが可能な方
・所属企業の経営資源を活かしたガンバ大阪との新しい共同ビジネスを創出し、実行する意欲のある方
・サロンに現地参加が可能な方(開催地への移動費用等はご自身でご負担いただきます)

【応募方法】
参加には、事前の応募書類の提出が必要です。
2025年1月10日(金)までに、応募書類をGBS事務局まで送付ください。応募書類は、本サイトの申し込みフォームから応募いただいた方にメールで送付します。

【応募・選考スケジュール】
応募書類送付締切:2025年1月10日(金)12時【必着】
参加確定連絡:2025年1月14日(火) (予定)
参加費支払期限:2025年1月31日(金)15時(予定)

【その他】
GBSの応募書類に応募者が記載した文章、スケッチ、図、アイデアに関する著作権(著作権法第 27 条および第 28 条の権利その他の権利を含む)、特許権、実用新案権、意匠権、商標権等の知的財産権(それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願する権利も含む。)その他一切の権利は、ガンバ大阪に帰属することとします。
GBSにおいては、複数の参加者が共同で議論を実施し、アイデアを連携・融合させ、よりよいビジネスにすることを目指します。応募いただいたアイデアをサロンの場で議論させていただきます。開示することができないご所属の企業の機密情報等を含むアイデア等の提案はご遠慮ください。また、応募書類で提案いただくアイデアは第三者の権利を侵害しないものに限定させていただきます。

【お問い合わせ】
ご不明な点がございましたら、以下までお問い合わせください。
200010-gbs@ml.jri.co.jp 
担当:株式会社日本総合研究所 田中・藤本・染葉

【2025年2月6日開催|オンライン】
官民連携による防災インフラ推進セミナー
主催:内閣官房国土強靭化推進室

 近年、気象災害が激甚化・頻発化し、南海トラフ地震等の大規模地震も切迫しています。高度成長期以降に集中的に整備されたインフラが一斉に老朽化しますが、国や地方自治体は、限られた財源の中で適切に対応するのが難しいのが現状です。
 そのような中、行政と民間事業者が連携して防災インフラを整備したり、防災機能の確保したりする取組が動き出しています。
 本セミナーでは、防災インフラ整備を加速するために、防災インフラ分野における官民連携の概要や可能性、先進的な事例を紹介します。ぜひご参加ください。

日時
2025年02月06日(木)13:30~15:30
場所
本セミナーは完全オンライン(ZOOM)です。
参加用URLは、開催前日までにご登録いただいたメールアドレス宛にご案内します。
講師
1.地方自治体の防災インフラを取り巻く現状と民間資金活用の可能性について
内閣官房国土強靭化推進室
 
2.災害に強い地域づくりへ
 ~官民連携による防災インフラ整備の概要と効果~

株式会社 一条工務店
 
3.官民連携による防災インフラ投資の新潮流と今後の展望

株式会社 日本総合研究所
 
4.気候変動リスクにおける民間資金活用の社会実装に向けた活動

日本電気株式会社(適応ファイナンスコンソーシアム)
 
5.質疑応答

 
備考
本セミナーは、内閣官房国土強靭化推進室「内閣官房令和6年度民間資金による防災インフラ投資に関する調査業務」の一環として実施します。

【お問い合わせ先】
事務局/株式会社⽇本総合研究所 古木 
furuki.tomohiro@jri.co.jp
※当日問合せ先:吉田 yoshida.tr01343@jri.co.jp

未来をつむぐ対話:世代を超えて描く、2045/55の社会

【セッションの目的】
あなたの想いで未来を変えよう。

「こんな未来に住みたい」
「未来のここが不安だ」
「この課題は解決しておきたい」
「次の世代に、こんな社会を残したい」

あなたの「こうなったらいいな」が、未来を作る大切なピースになります。
子どもも大人も一緒に対話しながら、未来の社会(2045/55)に向けた想いを形にしませんか。

【このワークショップについて】
このワークショップは、科学技術・学術政策研究所(NISTEP)が実施する第12回科学技術予測調査のシナリオワークショップ(WS)の一環として開催される、市民・若者向けのWSです。
(内閣府総合知WSとの合同により開催いたします)

第12回科学技術予測調査シナリオWSは、20-30年後に社会の主役となる若者世代の価値観を踏まえた未来への願望―「ありたい」社会像 ―を起点として、検討を開始しました。

【「ありたい」社会像(テーマ)(案)】
 ①包摂性・多様性・利他性に基づき自然・文化が調和する地域社会(絆)
 ②ダイナミズム・チャレンジにあふれる変革する社会(稲妻)
 ③誰もが自律度高く民主的に参加し自分らしさと創造性を発揮できる社会(航海)
 ④安心と生活の質を高める、ゆとりある強靭な社会(オアシス)

現在、多様な学問領域・異なるセクターの専門家の方々と共に、「ありたい」社会像へ至る、現在からの道のりやシナリオを探索しています。

でも、それは本当に"未来を創り・生きる私たち"が望むものなのでしょうか?

今回の市民・若者WSでは、専門家が描く道のりやシナリオを、 "あなた"の目線で見直していただきたいと思います。あなたの想いを踏まえて、よりリアルな実現したい未来社会像を再度描きたいと思います。

専門的な知識は必要ありません。
むしろ、生活者としての素直な感覚や、ありのままの想いをお聞かせください。

なお、このワークショップでの対話内容は第12回科学技術予測調査報告書にとりまとめられ、日本がこれから目指す社会像や、そのための科学技術のあり方の検討のために活用いたします。また、内閣府総合知ワークショップとの合同で開催され、総合知の一事例として内閣府ホームページにて紹介されます。

日時
2025年02月08日(土)13:00~17:00
場所
Zoomによるオンライン開催
講師
※プログラムは当日までに変更の可能性があります。

①複数の未来シナリオを味わう(Immersion)13:00-14:50

・イントロダクション:20分
・グループ対話:80分
 - それぞれの未来シナリオはどのような世界になっているだろうか?
・休憩:10分
 
②シナリオに対する本音を引き出す(Reflection)14:50-15:40

・グループ対話:30分
 - どのシナリオのどこに共感できたか?それはなぜ?
 - どのシナリオのどこに共感できなかったか?それはなぜ?
・個人ワーク:10分
 - それぞれのシナリオの共感できた/共感できないところは?
・休憩:10分
 
③実現したい2045/55の未来を描く(Re-visioning)15:40-17:00

・グループ対話:50分
 - 共感/共感しない「なぜ」の背景には、未来に向けたどのような想い・願いがあるのか?
 - あなたの願いをふまえると、実現したい/してほしい2045/55の未来は?
・個人ワーク:20分
 - あなたが実現したい/してほしい2045/55の未来は?
・クロージング:10分
備考
【ワークショップに参加してほしい方】
・小学生からシニアまで多世代の方。親子参加、友人同士での参加も大歓迎です。
・20-30年後の未来社会について、自分事として関心がある方。または、家族や次世代が暮らす未来に関心がある方。
・「専門家じゃないけど、意見を伝えたい」という方。
・他の参加者と未来について語り合いたい方。

【参加要件】
・当日の開催時間にZoomにご参加可能な方。PCやタブレットからの参加を推奨します。

【参加のメリット】
・多様な参加者と未来について話し合えることができます。
・あなたの想いが、科学技術政策などで未来社会の設計に活かされる可能性があります。
・2045/55への具体的なシナリオを知ることができます。

【申込先】
下記GoogleFormに必要事項を記載の上、お申込みください。
【URL】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSchZKCuo553RWngM7-qTFr1bRpCE5iXKh7jwU5bqhooiQn4-A/viewform?usp=sf_link

【QR コード】


【申込締切】
1次締切:1月24日(金)17時
2次締切:1月31日(金)17時
※人数に余裕がある場合のみ2次募集を行います。

【NISTEP科学技術予測調査について】
・NISTEPでは、科学技術・イノベーション基本計画を始めとした科学技術イノベーション関連政策・戦略検討・立案のためのエビデンスを提供することを狙いとして、科学技術が未来社会にもたらす様々なインパクトを踏まえた上で、20~30年後の将来社会の在り方について検討する科学技術予測調査を約5年毎に実施しております。
・現在、第12回調査として、ホライズンスキャニング調査、ビジョニング調査、デルファイ調査を行っております。今回、これらの調査結果も用いながら総合的な検討を行い、日本が目指すべき未来像やその実現のための道筋を示すシナリオを作成し分析いたします。幅広い専門家・政策担当者や市民等の協力の下、複数のシナリオを作成するとともに、シナリオの含意・解釈等について関係者らと対話を行いつつ、社会一般に広く公開することを目的としています。(株式会社日本総合研究所は、当該業務の委託を受けています。)

【参考:総合知とは 】
多様な「知」が集い、新たな価値を創出する「知の活力」を生むこと
- 多様な「知」が集うとは、属する組織の「矩」を超え、専門領域の枠にとらわれない多様な「知」が集うこと。
- 新たな価値を創出するとは、安全・安心の確保とWell-beingの最大化に向けた未来像を描くだけでなく、科学技術・イノベーション成果の社会実装に向けた具体的な手段も見出し、社会の変革をもたらすこと。
- これらによって「知の活力」を生むことこそが「総合知」であり、「総合知」を推し進めることが、 科学技術・イノベーションの力を高める

【個人情報の取り扱いについて】
・NISTEPは、お申込みの際に取得した個人情報を、第12回科学技術予測調査シナリオワークショップに係るご連絡・ご案内、および公募に係るご連絡・ご案内のために利用します。またNISTEPは、本事業の委託先である株式会社日本総合研究所に個人情報の取扱いを委託します。個人情報の利用目的について申込GoogleForm内添付の個人情報方保護方針を確認及び同意のうえ応募してください。

【問い合わせ先】
200010-nistep_jri-members@ml.jri.co.jp(株式会社日本総合研究所 未来デザイン・ラボ 橘田・中山・市岡・萱内 宛)

自発的な健康づくりを促す対話の秘訣とポイントセミナー

※本研修は厚生労働省委託事業「健康日本21(第三次)に向けた健康づくりに関する実態調査及び各種資材作成を担う地域健康政策推進事業」の一環として、株式会社日本総合研究所により実施するものです。

 近年の健康づくり施策においては、地域住民が健康サービスの受け手ではなく、自発的な健康づくりを行う主体として位置づけられています。それに伴い、保健師をはじめとする自治体などの健康指導実施者にも、住民が主体的に行動するような働きかけが求められるようになってきました。そのためには当事者が自ら問題に気づき、解決策を考えることが必要ですが、コミュニケーション手法については十分に普及しているとは言えない状況です。
 厚生労働省の健康づくり支援の情報サイトである、e-健康づくりネット(https://e-kennet.mhlw.go.jp/)では、当事者参加型コミュニケーション手法に着目し「自発的な健康づくりを促す対話の秘訣とポイント」というテキストが公開されております。
 本セミナーでは、健康指導実施者が住民と信頼関係を構築しながら、自発的な健康づくりを促すための手法を体系化し、実践されている専門の先生をお招きしております。計2回の講義とワークショップで実践的な内容となっておりますので、是非この機会をご利用頂き、より効果的な健康指導にお役立て下さい。
 本研修はオンラインによるプログラムとなります。参加希望の方はフォーマットよりお申込みください。

日時
第1回 2025年02月10日(月)10:00~12:30
第2回 2025年03月10日(月)10:00~12:30
場所
オンライン開催(WebEX)
講師
<第1回>
・ヘルスコミュニケーションに関する手法ご紹介(株式会社日本総合研究所)
・行動変容に役立つ「聞く」技術のご紹介(認定NPO法人ムラのミライ)
・保健指導における「聞く」技術の活用事例(健康指導実施者)
・行動変容に役立つ「聞く」技術に関するワークショップ(認定NPO法人ムラのミライ)
<第2回>
・前回講義・現場での実践に関する振り返り
・行動変容に役立つ「聞く」技術の応用編講義(認定NPO法人ムラのミライ)
・応用編に関するワークショップ(認定NPO法人ムラのミライ)
備考
事前登録制となりますので、2月7日までに申込サイトより必要事項を記入しお申込み下さい(申込が定員を超過した場合、期日前に募集を締め切る可能性があります)。
応募数が定員を上回った場合は抽選とさせていただきますので、予めご了承ください。お申込みいただいた方には、後日、オンライン研修へのアクセス方法等についてご連絡差し上げます。

連絡先:080-2300-4753(担当:小倉)
e-mail:un_4837.group@jri.co.jp

【2025年2月12日開催|現地&オンライン】
健康経営・コラボヘルスの推進に向けたPFS事業導入促進セミナー
主催:経済産業省
共催:内閣府、厚生労働省

 経済産業省では、健康経営・コラボヘルス推進のために、企業と健康保険組合が発注主体となるPFS事業の組成を促進しており、このたび、本邦初のPFS事業が始まります。
 本セミナーでは本邦初PFS事業の概要に加え、 企業、健康保険組合、さらにはサービス提供企業それぞれの意義・効果をお伝えします。ぜひご参加ください!

※セミナー終了後、現地参加者を対象に交流会の実施を予定しております。また、交流会では自社PR(1分間)の時間を設けております。交流会への参加および自社PRを希望される方は、申込画面の「日時」欄で「対面参加(交流会参加)」または「対面参加(交流会参加・自社PR希望)」のチェックボックスを選択ください。

★健康経営・コラボヘルスを推進する民間事業者間のPFS事業概要

日時
対面参加(交流会不参加) 2025年02月12日(水)13:30~15:30
対面参加(交流会参加) 2025年02月12日(水)13:30~16:30
対面参加(交流会参加・自社PR希望) 2025年02月12日(水)13:30~16:30
オンライン参加 2025年02月12日(水)13:30~15:30
場所
現地参加:株式会社日本総合研究所 社会価値共創スタジオ
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビル 15階
 
オンライン参加

オンライン参加のURLは、開催前日までにご登録いただいたメールアドレス宛にご案内します。
講師
1.民間事業者間のPFS事業に関する各省庁の政策について
内閣府 成果連動型事業推進室
厚生労働省 保険局保険課
経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課
 
2.企業及び健康保険組合共同発注によるPFS事業の概要と発注者における意義(仮題)

株式会社肥後銀行
肥後銀行健康保険組合
 
3.サービス提供者における企業及び健康保険組合共同発注によるPFS事業の意義(仮題)

株式会社くまもと健康支援研究所
 
交流会:現地参加者様(任意)を対象に実施します(15:30~16:30)。

※健康経営・コラボヘルスを推進する企業・健康保険組合に対し、自社サービスのPR(1分程度)を希望される場合は、次の「お申込み内容の入力」画面の「日時」項目にて選択してください。
備考
本セミナーは、経済産業省「令和6年度ヘルスケア産業基盤高度化推進事業(職域等におけるヘルスケア産業推進事業)」の一環として実施します。
【お問い合わせ先】 200010-PFSseminar@ml.jri.co.jp
(事務局/株式会社⽇本総合研究所 住吉)

地域発で進めるGXの可能性と課題
~地域の再エネ電源を生かした「産業の最適立地地域」の実現に向けて~
日本総研、石狩市共催フォーラム

 近年、地方都市を中心に、AIの利用拡大に対応するデータセンターや次世代半導体の製造工場等の建設計画が次々と進んでいます。それらを運営する企業にとっては、大量に消費する電力の脱炭素化が経営上の大きなリスクとなっています。一方、企業を誘致する地域の視点に立つと「再エネを供給できない地域は企業から選択されない」ことを意味しています。今後の地域の産業振興は、脱炭素やサステナビリティと一体となって進む時代に入ったといえます。
 このようななか、株式会社日本総合研究所と石狩市は、GX(グリーントランスフォーメーション)を通じて、持続可能な脱炭素地域づくりに取り組む産官学金のプレーヤーとともに、それぞれに期待される役割や課題、目指すべき姿について、具体的な事例を踏まえて議論するフォーラムを開催します。
ご参加を希望される方は、「WEBからのお申込み」ボタンより申し込みください。

日時
2025年02月17日(月)13:00~16:30
場所
株式会社日本総合研究所 社会価値共創スタジオ
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビル 15階
YouTube配信
https://www.youtube.com/live/sms0uuJw36Q(外部サイト)
講師
●12:30~13:00 開場
 
●13:00~13:05 開会挨拶
 株式会社日本総合研究所 取締役 専務執行役員 木下輝彦
 
●13:05~13:25 基調講演①:「『自立型石狩市』の実現に向けて」

 石狩市長 加藤 龍幸氏
 
●13:25~13:55 基調講演②:「地域共生型の洋上風力発電事業の実現に向けて」

 東邦大学 理学部生命圏環境科学科 准教授 竹内 彩乃氏
 
●13:55~14:25 基調講演③:「脱炭素と産業振興が両立する地域の実現に向けて」

 株式会社日本総合研究所 調査部 主任研究員 大嶋秀雄
 株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 シニアマネジャー 青山光彦

~休憩(10分)~
 
●14:35~15:25 パネルディスカッション①
テーマ:GXを通じた地域裨益実現のため、求められる産官学金連携とそれぞれの役割

 モデレーター:株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 サステナブル社会デザイングループ
  部長 大島裕司
 パネリスト:
 石狩市 企画政策部企業連携推進課 新産業創出担当課長 池内 直人氏
 東邦大学 理学部生命圏環境科学科 准教授 竹内 彩乃氏
 株式会社三井住友銀行 理事 グローバルバンキング部門、ホールセール部門 統括責任役員補佐 金子 忠裕氏
 幸海ヒーローズ合同会社 代表 富本 龍徳氏
  
●15:25~16:15 パネルディスカッション②
テーマ:地域の再エネ電源を生かした、産業の最適立地を進める上での課題と解決に向けたヒント

 モデレーター:株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 サステナブル社会デザイングループ
  部長 大島裕司
 パネリスト::
 石狩市 企画政策部 企業連携推進課長 加藤 純氏
 早稲田大学大学院 環境・エネルギー研究科 教授 小野田 弘士氏
 東日本電信電話株式会社 北海道事業部 設備部長 平川 亮一氏
 株式会社リエネ兼東急不動産株式会社 インフラ・インダストリー事業ユニット 環境エネルギー事業本部
 環境エネルギー事業第一部 PPA&パートナー推進G 課長補佐 永田愛理氏
 
●16:15~16:27 質疑応答
●16:27~16:30 閉会挨拶
●16:30~17:15 名刺交換会(ご希望の方のみ)

 

NEP-Lab(ねぷらぼ)2025

 NEPはNEDOが実施する、創業前から創業初期の起業家候補人材の育成及び支援に特化した事業です。本イベントでは、伴走支援者と共に約1年間取り組んできたビジネスモデルの最終発表を行う「開拓コース」事業者のピッチと、ビジネスモデルのブラッシュアップと研究開発に取り組んでいる「躍進コース」事業者のピッチをメインで実施します。加えて、ポスター展示やNEP事業卒業生の参加も予定しており、ネットワーキングの機会にもなりますので、関心のある投資家の皆様、企業の皆様、起業を目指す研究者・学生・教員の方々など、どなた様もふるってご参加ください!

日時
会場参加  開場9:30 2025年03月03日(月)10:00~17:30
オンライン参加 2025年03月03日(月)10:00~17:30
場所
東京ミッドタウン1FホールA
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-1
YouTube配信
(URLは開催前日までにご登録頂いたメールアドレスへご案内致します)
講師
本イベントはNEDO NEP事業者のピッチがメインコンテンツとなります。事業者一覧はこちらのURLからご覧頂けます(今回参加予定のNEP事業者についてご覧頂く場合、採択年度は「2024」を選択ください。)。こちらの中から選抜し、ピッチを行って頂く予定です。
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事業者一覧について、ハイパーリンクがご覧頂けない場合はこちらをご覧ください 。
https://nep.nedo.go.jp/portfolio
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備考
【主催】
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

【申込方法】
・お申し込みはこちらの申込フォームからお願い致します。また、会場参加orオンライン参加のいずれかを選択ください。
・お申込み後、登録完了の自動応答メールをお送りいたします。こちらを持って受付完了となります。
・参加申し込みの締め切り日は2/28(金)正午です。

【本件に関するお問い合わせ先】
NEDO NEP事業事務局(200010-startup26@ml.jri.co.jp)

産学官共創による地方創生・産業競争力強化セミナー
北海道・札幌「GX 金融・資産運用特区」における産学官共創シンポジウム

 株式会社日本総合研究所(本社:東京都品川区、代表取締役社長:谷崎勝教、以下「日本総研」)は、「産学官共創による地方創生・産業競争力強化セミナー」と題し、地域をテーマとした産学官共創の取り組みを題材としたセミナーを開催いたします。
 第一弾として、「GX金融・資産運用特区」に選定されている札幌・北海道における産学官共創シンポジウムを北海道札幌市と共に開催いたします。
 札幌・北海道では、GX投資の潜在力や自然と調和した街の魅力を活かし、「GX金融・資産運用特区」を活用しながら、GX産業のサプライチェーン構築・雇用創出を図るとともに、イノベーションを生み出すスタートアップの創出・育成を進め、資産運用会社等の金融機能を北海道・札幌に呼び込むべく取り組みを進めております。
 当該取り組みを進める為には、民間、大学、行政が地域戦略を共有し、それぞれの役割を主体的に担いつつ一体となって経済の活性化、都市の再生、地域創生等に取り組むことが求められる為、札幌市と日本総研では、必要な方向性、取組、仕組み、産学官が連携した組織や協議体のあり方に関する調査・研究を実施しております。
 北海道・札幌では、次世代半導体・AI関連産業の集積を図ると共に、データセンター立地や水素サプライチェーン構築など、わが国の経済安全保障にも貢献するさまざまな取り組みを進めており、今後も全国から多くの官民投資が期待されます。そこで今回、全国から主要なプレーヤーが集まる都内において、「産学官共創による地方創生・産業競争力セミナー」を開催し、今後、産学官共創による地方創生を北海道・札幌でどのように進めていくかについて議論を行います。
 GXをはじめ、地方創生や産学官連携、半導体、国際金融などにご関心をお持ちの方々のご来場をお待ちしています。

日時
2025年03月06日(木)14:00~16:30
場所
ベルサール新宿南口 3Fホール
東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目31-11 住友不動産新宿南口ビル3F
講師
●14:00~14:10 開会挨拶・趣旨説明
(株)日本総合研究所 プリンシパル  東博暢
●14:10~14:40 GXを核とした国際金融都市の実現に向けて
札幌市まちづくり政策局政策企画部グリーントランスフォーメーション推進室 特区担当課長  久保田 研介
●14:40~15:00 半導体産業の新潮流 ~産業構造転換による地方創生2.0
(株)日本総合研究所 プリンシパル 浅川秀之
●15:00~15:20 北海道・札幌における産学官共創の現在
北海道大学 産学・地域協働推進機構 社会・地域創発本部 副本部長 齊藤 大地
(株)日本総合研究所 プリンシパル 東 博暢
●15:20~15:30 休憩
 
●15:30~16:30 パネルディスカッション「産学官共創による札幌市の未来について」
・産学官共創による地方創生の在り方について
・産業政策(次世代半導体・AI・デジタル戦略など)と地方創生の関係性について
・今後の北海道・札幌への期待

(パネリスト)
(株)三井住友銀行 公共・金融法人部 部長 松澤 尚史
キオクシア(株) 先端技術研究所 研究戦略企画室 参事 吉水 康人
地経学研究所 客員研究員 田上 英樹
札幌市まちづくり政策局政策企画部グリーントランスフォーメーション推進室  特区担当課長 久保田 研介
北海道大学 産学・地域協働推進機構 社会・地域創発本部 副本部長 齊藤 大地
(ファシリテーター)
(株)日本総合研究所 プリンシパル 東 博暢
●16:30 閉会
(閉会後 名刺交換会:ご希望の方のみ)
備考
申し込みフォームにアクセスできない場合は、件名に「札幌産学官共創セミナー参加希望」とご明記の上、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
【問合せ先】
事務局(株式会社日本総合研究所) 担当(丸谷、内海)
【メールアドレス】
200010-sapporo2025@ml.jri.co.jp

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2025年