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研究員紹介

リサーチ・コンサルティング部門
コンサルタント

城岡 秀彦

Hidehiko Shirooka

研究・専門分野

・リハビリテーション・理学療法
・シニア・介護・障がい者福祉
・予防健康づくり・ヘルスケア

注力テーマ

・リハビリテーションに関する新規事業開発
・介護・障がい分野におけるテクノロジー開発・普及
・介護事業所におけるデジタルトランスフォーメーション
・高齢者・障がい者本人の権利擁護・リスクマネジメント
・予防健康づくり・ヘルスケア分野における研究開発基盤整備

資格

理学療法士免許

所属学会

日本理学療法士協会
日本老年療法学会
リハビリテーション医療デジタルトランスフォーメーション研究会
デジタル理学療法研究会

経歴

富山県出身。京都大学医学部人間健康科学科卒業(理学療法士免許取得)、京都大学大学院医学研究科修士課程修了(人間健康科学修士取得)。
東京湾岸リハビリテーション病院にて理学療法士として臨床業務に従事後、日本理学療法士協会より推薦を受け、シンガポールへ派遣。シンガポール国立大学病院にて、現地事情に応じた介護予防事業開発および実証研究に3年間携わる。
帰国後、株式会社日本総合研究所に入社。高齢社会イノベーショングループにて、リハビリテーションやシニア・介護・障がい者福祉に関する民間企業コンサルティングおよび官公庁調査に従事。


活動実績

プロジェクト

【リハビリテーション・理学療法】
・オンラインリハビリテーションに関する新規事業開発検討支援(製薬)
・リハビリテーション機器の介護市場での事業展開に向けた基礎調査(医療機器)
・リハビリテ―ション機器や介護テクノロジーに関するニーズ・マーケティング調査(富山県)
・介護現場における適切なシーティングの実施に係る実態調査(厚生労働省)
・通所介護事業所における社会参加活動に関する調査研究事業(厚生労働省)
・高齢者・障がい者の移動支援および社会参加に関する調査検討(国立研究開発法人)

【介護・障がい分野におけるテクノロジー開発】
・ロボット技術の介護利用における重点分野の見直しに関する調査(AMED)
・介護分野及び福祉機器産業の将来像とロードマップ策定に関する調査(経済産業省)
・福祉用具開発事業の方向性に関する調査(経済産業省)
・介護現場のニーズをふまえたテクノロジー開発支援に関する調査研究事業(厚生労働省)
・新たな障害者自立支援機器開発領域の開拓及び活性化のための実態調査(厚生労働省)
・介護ビッグデータ2次利用事業化検討(介護事業者)
・MCI、フレイル検知に関連するシニア向け事業のマーケット調査(エネルギー)

【介護事業所におけるデジタルトランスフォーメーション】
・特別養護老人ホームにおける介護ロボット・ICT導入支援コンサルティング(全国老人福祉施設協議会)
・介護施設等におけるカメラタイプの見守り機器の効果的な活用に向けた実態調査(厚生労働省)
・経営面での介護ロボットの導入効果の実態調査(厚生労働省)

【高齢者および障がい者本人の権利擁護・リスクマネジメント】
・介護事業所における身体拘束廃止・防止の取組推進に向けた調査研究事業(厚生労働省)
・介護施設等における認知症の方に配慮した感染対策の工夫に関する調査研究(厚生労働省)
・車椅子における座位保持等と身体拘束との関係性についての調査研究(厚生労働省)
・介護保険施設のリスクマネジメントに関する調査研究事業(厚生労働省)
・特別養護老人ホームにおける医療ニーズに関する調査研究事業(厚生労働省)

【介護業界の継続性向上】
・サステナブルな高齢化社会の実現に向けた調査(経済産業省)
・介護職・看護職等専門職人材確保に向けた調査研究事業(厚生労働省)
・個室ユニット型施設の整備・運営状況に関する調査研究事業(厚生労働省)

【予防健康づくり・ヘルスケア研究開発基盤整備】
・予防健康づくりに関するエビデンス構築に向けた大規模実証事業(経済産業省)
・IoT関連事業の社会実装に関する課題の調査(AMED)
・スマートシティにおける医療・健康・介護に関するマーケット調査(モビリティ)
・デジタル技術を活用した健康啓発活動・行動変容促進のベンチマーク調査(公益財団法人)
・デジタルヘルスアプリの適切な選択と利活用を促す社会システム創造に向けた検討(業界団体)

執筆論文・記事


高齢者・障害者の住まいと地域づくり(主著)
2022/理学療法ジャーナル Vol.56 No.8

その他活動実績

【講演】
介護におけるテクノロジー活用~理学療法士の視点から~
2023/デジタル理学療法研究会第1回学術集会

理学療法士としてのキャリア設計
2022/京都大学医学部講義「人間健康科学」

【学会発表】
テクノロジーを活用したリハビリテーション機器・システムの開発・普及動向に関する俯瞰的検討
2023/リハビリテーション医療デジタルトランスフォーメーション研究会第1回学術集会

老年領域におけるロボット・先進機器のニーズに関する包括的整理
2023/日本老年療法学会第2回学術集会


政府委員、外部活動等

  • 日本理学療法士協会 行政アプローチマニュアル作成作業部会 部会員(2023年)

コメント

理学療法士としての活動を通して、高齢者や障がいを有する方、そのご家族から、非常に多くのことを学びました。理学療法士としての国内外の臨床経験を有するシンクタンクのコンサルタントという立場を活かし、産官学、現場と政策のハブとして、リハビリテーション・介護・障がい・ヘルスケア分野における社会課題解決に貢献したいと考えております。


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