「聴くこと」の社会実装 ―場と仕組みのデザインを考える―
人口減少時代の希望と価値創造~未来を担う声を聴く社会へ~シリーズ
概要
「人口減少時代の希望と価値創造~未来を担う声を聴く社会へ~」は、人口が減っても住み続けたい、自由で豊かな国の在り方を、「子ども」に注目し探求するシリーズ企画です(注1)。第6回となる今回のシンポジウムでは、持続可能な社会を構築する上で一人ひとりの主体性がかつてなく重要となる今、その発揮を支える「聴く」ことに焦点を当てます。
まず、論点提起として、幼少期から声を聴かれる経験を持つことの意味を、2023年施行のこども基本法が示す理念や企業経営におけるリスクと機会の観点から示します。次に、日本総研が「子どもの声を聴く専門職」として着目する、保育士の実践に焦点を当てます。言葉による表現が未発達な幼少期にいかにして真意を汲み取るか、その実践を支える保育現場の関係性や組織のあり方を紹介します。さらに、声を聴かれる経験が生涯にわたるウェルビーイングや周囲とのかかわりに与えるインパクトについて、高齢期ケアの視点も交えて考察します。
後半のパネルディスカッションでは、保育士などが日々担う「聴く」仕事が、個人の感覚的なスキルとして捉えられ、その専門性が十分に見えていないのではないかという問いを起点に議論します。専門性が効果的に発揮され正当に評価されるための場と仕組み、そしてそれを広く社会に実装する道筋を探ります。
(注1)日本総研が主催する子どもの権利と企業活動の関係について理解を深める「子どもコミッションイニシアティブ」の企画。テーマに応じて、幅広い参加者向けのオープンイベントと、より深い議論や交流を目的とした会員制のクローズドイベントを組み合わせ、継続的に展開している。
過去開催イベントのサマリーレポートはこちらから
子どもコミッションイニシアティブ|日本総研
詳細
- 日時
- 2026年11月20日14時00分~16時00分
- 場所
- 株式会社日本総合研究所 新丸の内ビルディング15F「社会価値共創スタジオ」
- 講師
- 主催者挨拶
株式会社日本総合研究所 専務執行役員 川端 健司
論点提起①
株式会社日本総合研究所 創発戦略センター チーフスペシャリスト 村上芽
論点提起②
社会福祉法人 鐘の鳴る丘友の会 認定こども園さくら 園長
一般社団法人ラーニングジャーニー 代表
日本保育協会 評議員・全国認定こども園協会 副代表
堀 昌浩様
パネルディスカッション
<パネリスト>
社会福祉法人 鐘の鳴る丘友の会 認定こども園さくら 園長
一般社団法人ラーニングジャーニー 代表
日本保育協会 評議員・全国認定こども園協会 副代表
堀 昌浩様
株式会社ここるく 代表取締役
山下 真実様
慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科 教授
堀田 聰子様<モデレーター>
株式会社日本総合研究所 創発戦略センター チーフスペシャリスト 村上芽
閉会挨拶
株式会社日本総合研究所 創発戦略センター 所長 松岡靖晃
- 参加費
- 無料
- 定員
- 50名
※定員を超えた場合には申込受付を終了することがございますのでご了承ください。
- 備考
- 【お申込み】
以下のURLよりお申し込みください。
https://forms.gle/GZngzyHYGBg2SDx96
※弊社と同業の方のお申込み/ご参加はご遠慮願います。
【お問い合わせ先】
株式会社日本総合研究所 シンポジウム事務局
メール:100860-jri-symposium@ml.jri.co.jp

