株式会社日本総合研究所 主催シンポジウム
『トランプ2.0の米国とどう向き合うか』
印刷プレビュー
>開催要項(PDF)
概要
本年1月に発足した第2次トランプ政権は、米国第一主義のもと、戦後80年間で構築された自由貿易体制などの国際秩序を否定するような政策を打ち出し、米国だけでなく世界全体に大きな衝撃を与えています。こうした米国の変貌は一過性のものではなく、歴史的な転換とみられるなか、わが国も、この激動の時代を生き残らなくてはなりません。そのために、同盟国である米国の進路の方向性を理解した上で友好関係を維持すると同時に、台頭するグローバルサウスなど世界各国との関係強化を進める戦略立案が求められます。
本シンポジウムでは、新たな国際秩序の方向性のほか、米国の構造転換に対応した国家戦略や企業経営の在り方について議論してまいります。
詳細
- 日時
- 2025年12月12日15時00分~17時30分(開場14時30分)
- 場所
- 経団連会館 国際会議場 (東京メトロ「大手町」駅下車 C2b出口直結)
東京都千代田区大手町1丁目3-2
- 講師
- パネリスト
・A&O シャーマン法律事務所 東京オフィス代表 池田祐久 氏
・早稲田大学 教授/公益財団法人東京財団 理事長 中林美恵子 氏
・慶應義塾大学 環境情報学部 教授 渡辺靖 氏モデレーター
・株式会社日本総合研究所 調査部 調査部長・チーフエコノミスト 石川智久開会挨拶
・株式会社日本総合研究所 代表取締役社長 内川淳問題提起(1)トランプ2.0が変えるアメリカ
・株式会社日本総合研究所 調査部 主任研究員 福田直之問題提起(2)トランプ2.0で変わるグローバルサプライチェーン
・株式会社日本総合研究所 調査部 上席主任研究員 野木森稔
- 参加費
- 無料
- 定員
- ー
- 備考
- ・お申込み締め切りは12月5日(金)17時です。
・応募者多数の場合、抽選になります。
・当選された方には12月9日(火)までにメールにてご連絡いたします。