オンラインセミナー『サステナビリティデータを活用した企業経営のあり方』
概要
IFRSサステナビリティ開示基準(23年6月公表)、欧州のCSRD(企業サステナビリティ報告指令)およびESRS(欧州サステナビリティ報告基準)(いずれも23年1月発効)等、サステナビリティ情報開示にかかる規制が世界的に強化されました。Scope 3を含むGHG排出量をはじめとする環境データや人事データなど、企業が収集・管理・報告すべきサステナビリティデータは増加しており、企業においては、このようなデータの効率的な運用のためのデジタル基盤づくりが急務となっています。
こうした状況に対し、株式会社日本総合研究所は、ワーキーバジャパン合同会社と協業し、企業のサステナビリティ情報開示におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するサービスを開始します。
※Workivaとの協業にかかるプレスリリース
本セミナーでは、企業の皆さまに、サステナビリティデータを活用した企業経営のあり方について、経営目線・実務目線双方においてどのように対峙すべきかという観点で提言を行います。皆様のご参加を是非ともお待ちしております。
詳細
- 日時
- 2024年07月12日14時00分~15時30分
- 場所
- オンライン(WebEx)
- 講師
- ・株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 理事 山田英司
・ワーキーバジャパン合同会社 エリアセールス・ディレクター 大八木邦治
・株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 サステナビリティ戦略グループ 部長 瓜生務
【内容】
1.企業経営においてサステナビリティをいかに組み込むか?
2.サステナビリティ情報開示を支えるWorkivaデータ・エンパワーメント・プラットフォーム
3.サステナビリティ経営の深化/進化に向け、サステナビリティデータをどのように活用・管理していくか?
- 参加費
- 無料
- 定員
- なし
【対象】本テーマに関心のある経営企画・サステナビリティ・財務担当役員および実務担当者
※以下に該当する方のお申込み・ご参加はご遠慮願います。また、参加をお断りすることがあります。
・フリーメールで参加登録をされた方
・本セミナー登壇者所属先企業の競合企業若しくは競合に該当し得るサービスを提供している/提供する可能性のある所属先の方
- 備考
- ・本セミナーはWebExを使い配信いたします。
・ご参加者は、インターネットに接続可能な端末(PC、タブレット、携帯電話等)からご参加頂けます。
・ご利用のインターネット環境や端末によっては事前に専用アプリのインストールが必要となるほか、当日の諸条件により、映像や音声が乱れたり、ご利用いただけない可能性があります。予めご了承ください。
・後日事務局より、お申込みいただいた方にセミナーへの接続方法(URL、パスワード等)についてご連絡差し上げます。
【本件に関するお問い合わせ先】
リサーチ・コンサルティング部門 瓜生・上田
e-mail:200010-susstrategy-inquiry@ml.jri.co.jp 電話:090-6504-6638