株式会社日本総合研究所 主催シンポジウム
「SDGsの次の時代へ~個の自律と組織の連携の社会へ」
印刷プレビュー
概要
少子高齢化の進展、経済成長の停滞、気候変動の深刻化、国際情勢の不安定化などを受け、わが国の社会は大きな転換点を迎えつつあります。限界を迎えた従来の画一的な社会、コミュニティと異なり、これからは”個”がよりフォーカスされ、それぞれの幸福度、満足度、ウェルビーイングが重視されるようになります。ただし、“個”の重視は孤立を意味するものではなく、 “個”の想いや特徴を生かした協働・協生をベースにした、新たな社会への変革が求められています。
本シンポジウムでは、個の自律と組織の連携による“自律協生”をテーマに、日本総研から問題提起を行うとともに、各界のリーダーを交えて、これからの個人・企業・社会のあり方、地域活性化の戦略についてパネルディスカッションにて議論します。
【開催概要】
■ シンポジウムの模様(動画)
「SDGsの次の時代へ~個の自律と組織の連携の社会へ」ダイジェスト版(約5分)
「SDGsの次の時代へ~個の自律と組織の連携の社会へ」全体版(約1時間)
■ DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビューのオンライン記事
日本総研が提唱する「ポストSDGs時代」の日本社会のあるべき姿とは
詳細
- 日時
- 2024年02月26日14時00分~16時30分
- 場所
- 虎ノ門ヒルズフォーラム メインホール
- 講師
- ●開会のご挨拶
株式会社日本総合研究所 代表取締役社長 谷崎勝教●問題提起「SDGsのその先~自律協生社会を経済学的に考える」
株式会社日本総合研究所 石川智久●パネルディスカッション
パネリスト
株式会社リ・パブリック Co-CEO 市川文子氏
東日本電信電話株式会社 代表取締役社長 澁谷直樹氏
兵庫県芦屋市長 髙島崚輔氏
公益財団法人日本デザイン振興会 理事長 深野弘行氏モデレーター
株式会社日本総合研究所 三輪泰史●閉会のご挨拶
株式会社日本総合研究所 専務執行役員 木下輝彦
※兵庫県芦屋市長 髙島崚輔氏は、公務の都合でオンラインでの参加となりました。ご了承ください。
- 参加費
- 無料
- 定員
- 300名
- 備考
- ・お申込み後、登録完了の自動応答メールを差し上げます。・お申込み後5営業日以内に、ご登録いただいたメールアドレスに、事務局より受付完了のご連絡を差し上げます(自動応答とは別になります。)これをもって受付完了となります。・お申込者多数の場合は抽選となる可能性があります。・弊社と同業の方のお申込み・ご参加はご遠慮願います。・当日は、双方向コミュニケーションツールを用いて進行することを予定しています。スマートフォン、タブレット等の通信機器のお持ち込みを推奨いたします。
【連絡先】
株式会社日本総合研究所(担当:田中)
Email:200010-symposium2024@ml.jri.co.jp