ニューロダイバーシティを活かす ~人的資本経営の新アプローチ~
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概要
人材獲得競争が激化するなか、注目を集めているのが「ニューロダイバーシティ(神経多様性)」です。
ニューロダイバーシティとは、脳・神経の「発達特性」の多様性を社会全体で活かし合おうという考え方です。特性が強い人は高い専門性を身につけられる可能性がある一方で、既存の職場環境では「発達障害」という社会的障害が生じ、能力を十分に発揮できないことがあります。結果として、企業の事業成長に必要な人材が見過ごされている現状があります。
本イベントでは、発達特性のある人材の強みを活かした先進企業の実践事例を紹介し、人的資本経営の新たなアプローチとして、ニューロダイバーシティの可能性を探ります。
詳細
- 日時
- 2025年12月09日13時30分~15時30分(開場13時00分)
- 場所
- fabbit会議室 丸の内 ホールA
東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館19階
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- 講師
- 1.開会挨拶:
・株式会社日本総合研究所 代表取締役社長 内川淳2.基調講演: 「ニューロダイバーシティと人的資本経営」 (仮題)
・オムロン株式会社 取締役 執行役員専務 CHRO 冨田雅彦氏3.論点提起: 「発達特性のある人材を組織の力に」 (仮題)
・株式会社日本総合研究所 創発戦略センター シニアデベロップメントマネジャー 木村智行4.事例紹介: 「デジタル領域で活躍する人材と能力発揮に必要な組織づくり」 (仮題)
・日揮パラレルテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長 阿渡健太氏5.パネルディスカッション: 「ニューロダイバーシティ推進の“第一歩”を考える」 (仮題)
(パネリスト)
・ 日揮パラレルテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長 阿渡健太氏
・富士通株式会社 CHRO室 シニアマネージャー (人権・活躍支援(DE&I)担当)美堂梓氏
・三井住友信託銀行株式会社 人事部 上席調査役 笹はるみ氏
(モデレーター)
・ 株式会社日本総合研究所 創発戦略センター シニアデベロップメントマネジャー 木村智行6. 閉会挨拶:
・株式会社日本総合研究所 取締役 専務執行役員 木下輝彦
- 参加費
- 無料
- 定員
- 100名 ※定員を超えた場合には申込受付を終了することがございますのでご了承ください。
- 備考
- 【以下のような課題認識をお持ちの方におすすめです】
•人材不足のなかで人材獲得のヒントを得たい
•ダイバーシティを事業戦略に繋げたい
•障害がある人の本業での活躍機会をつくりたい
【お申込方法】
以下の申込フォームから、お申し込みください。
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