食と農の社会課題にどう挑むか
ー多重インパクトの共創で導くフードバリューチェーン変革ー
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概要
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食と農の社会課題にどう挑むか ー多重インパクトの共創で導くフードバリューチェーン変革ー | GREEN×GLOBE Partners
フードバリューチェーンの変革が、今、求められています。生産者の高齢化や担い手不足が進む中で、安定供給、環境配慮、消費者ニーズの多様化への対応が同時に問われる時代です。しかし、リソースの限られた現場で、個別課題に順番に投資していくやり方には限界があります。そのような中で求められているのは、一つの施策で複数の価値を生み出す「多重インパクト」の視点です。例えば、特定のバイオ炭の施用は、炭素固定による温室効果ガス削減、土壌環境の改善による収量向上、そして環境価値の見える化による商品差別化という複合的な成果を生み出しえます。しかし、こうした取り組みは、生産者の努力だけに依存していては進展しません。加工・流通・消費者など、フードバリューチェーンに関わる人々が主体的に関与し、「共創」の姿勢で課題解決に取り組むことが不可欠です。
フードバリューチェーンの社会課題をどう解決するか。本イベントでは、生産・加工・流通・消費者、それぞれの現場からの声や実践例を交えながら、フードバリューチェーンの新たな可能性を、参加者とともに見出していきます。
詳細
- 日時
- 2025年09月19日15時00分~17時30分
- 場所
- 【現地参加】HOOPSLINK
〒100-6515 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング15階
地図はこちら
【オンライン配信】Youtube Live
- 講師
- 基調講演
株式会社日本総合研究所 創発戦略センター チーフスペシャリスト 三輪泰史
事例紹介① 環境との調和
株式会社クボタ カスタマーソリューション事業部 アグリソリューション事業企画推進部 アグリソリューション事業推進室 営業推進課 三浦 萌子氏
事例紹介② 食料安全保障
敷島製パン株式会社 常務取締役 マーケティング・R&D本部長 根本 力氏
事例紹介③ 食の多様化
株式会社西鉄ストア 営業企画部兼メディア戦略課 兼 マーケティング室課長 坂本 大輔氏
パネルディスカッション
- 参加費
- 無料(要申込)
- 定員
- 現地参加:50名
オンライン:100名(応募多数の場合は抽選)
- 備考
- 【主催】
株式会社日本総合研究所、株式会社三井住友フィナンシャルグループ、株式会社三井住友銀行
【イベント内容詳細・申込方法】
以下のサイトから、イベント内容と注意事項をご確認の上、お申し込みください。
食と農の社会課題にどう挑むか ー多重インパクトの共創で導くフードバリューチェーン変革ー
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