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サステナビリティ経営全盛時代におけるTCFD/TNFD 対応の“最前線”

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概要

 SDGsに代表される社会課題の顕在化が一層進む中、とりわけ、気候変動対策は急務となりました。
 2022年4月に再編された株式市場において、プライム上場企業に対してはTCFD対応がほぼ義務化されたことにより、2023年はTCFD初期対応の開示が急増しました。また、2023年9月には、TNFDのフレームワークが公表され、企業におけるTNFD対応が始まる様相となりました。
 かかる状況下、TCFDは初期開示を終え、脱炭素化に向けた移行計画を検討するフェーズとなり、他方、TNFDは初期開示を目指す企業が増えるのが2024年になります。本セミナーでは、TCFD/TNFD対応を最前線で対応しているゲストをお呼びし、討議を行います。

開催概要

詳細

日時
対面開催:QUESTION(クエスチョン) 2024年02月16日15時00分~17時00分
オンライン開催 2024年02月16日15時00分~17時00分
場所
QUESTION (クエスチョン )
〒604 8006 京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2

 
オンライン開催

オンライン開催のURLは、開催前日までにご登録いただいたメールアドレス宛にご案内いたします。

講師
TCFDパート| 15:00-16:00
 1.TCFD対応 開示状況レク
 2.パネルディスカッション「移行計画策定と対応」

 エプソン販売株式会社 グリーンモデル推進部部長 子田 吉之 氏
 日本航空株式会社 ESG推進部 企画グループ・グループ長 亀山 和哉 氏

  
TNFDパート| 16:00-17:00
 3.TNFD概要と初期対応レク
 4.パネルディスカッション「TNFD対応の重要性と対応」

 株式会社バイオーム 代表取締役CEO 藤木 庄五郎 氏
 積水化学工業株式会社 社長室上席部長 仲 義輝 氏
 株式会社日本総合研究所 マネジャー 猪尾 祥一

モデレータ
 株式会社日本総合研究所 上席主任研究員/シニアマネジャー 大森充

参加費
無料
定員
対面開催:70名
オンライン開催:100名
備考
★申込先、問い合わせ先
日本総研 菅谷