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リサーチ・アイ No.2021-012

世界の失業率がコロナ前まで低下するのは2020年代後半

2021年05月19日 石川智久


新型コロナによって世界の雇用環境は急激に悪化。2020年の世界の失業率は前年より1.1%ポイント上昇し、6.5%と21世紀で最悪の水準。

また、二極化が進展したことが大きな特徴。外食などで雇用が大きく減少した一方、ITなどでは雇用が増加傾向。

過去の傾向をみると、世界の失業率は世界経済の実質成長率と逆連動。実質成長率が3%を下回ると雇用者数は減少に転じ、成長率が1%下振れるごとに失業率が0.2%ポイント上昇。これを踏まえれば、世界の失業率は2021年に6%を下回り、2025年頃にはコロナ前の水準近辺まで低下すると試算可能。

もっとも、①K字型経済の長期化により、不況業種での雇用回復が遅れる恐れがあること、②新興国ではワクチン普及ペースが緩慢であり、先進国よりも雇用の回復力が弱い可能性があること、などから、世界の失業率の低下ペースが緩慢になるリスクも。

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