新型コロナ感染の実態は依然不明瞭ながら、最近の調査によれば、実際の感染者数は公式統計を大幅に上回る可能性を示唆。この場合、新型コロナに感染した場合の致死率は、公式統計より大幅に低下することに。
新型コロナ対策としての活動制限は「感染率は低いが、致死率は高い」ことが前提。もし「感染率は高いが、致死率は低い」との認識に変わるのであれば、緊急事態宣言を見直して、緩やかな活動自粛にシフトすることを検討すべき。
2月以降の活動制限によって、わが国は深刻な景気後退に突入。社会政策として国民に犠牲を強いるのであれば、その根拠をデータで明示することが必要。緊急事態宣言を継続するうえでも、国民の納得感は不可欠。
そのためにも、抗体検査によって真の感染率・致死率を早急に調査すべき。いたずらに危機感を煽るのではなく、新型コロナのリスク、景気後退の損失を冷静に分析し、わが国に相応しい対策を講じることが不可欠。
新型コロナ対策はデータに基づく総合判断を ~わが国の公表死亡率が大幅に低下する可能性~(PDF:318KB)
