中国医薬規制動向の変化と日本医薬品メーカーに与える影響/事業機会 セミナー
概要
2014年1月に、中国国家食品薬品監督管理総局(以下CFDA)が中国医薬品の基本法令である「薬品管理法」の改定を約13年ぶりに本格的な検討に入りました。
中国医薬品業界の発展に伴い、関連規制が対応しきれていない点が増えていることが今回改正の大きな背景です。その改正結果は中国の医薬業界に大きな影響を与えると考えられます。
本セミナーでは、CFDA傘下の政策シンクタンクである【南方医薬経済研究所】の副所長をゲストスピーカーとしてお招きし、中国の医療改革及び医薬品関連規制動向について、最新の情報をご提供いたします。
更に、南方医薬経済研究所より関連法規制改正に対する日本企業の意見把握のためのセッション開催の希望を受け、ご参加者の方々と講師でご議論頂く機会をご提供いたします。
詳細
- 日時
- 2014年05月16日13時00分~17時30分(12:30受付開始) 満席
- 場所
- ホテル グランパシフィック LE DAIBA 29F「虹」会場
地図はこちら
- 講師
- 南方医薬経済研究所 副所長 陶 剣虹
総合研究部門 アソシエイトディレクタ 南雲俊一郎
総合研究部門 コンサルタント
- 参加費
- 5,000円(税別)
- 定員
- 30名
- 備考
- 今回はすでに定員になっているため、今後セミナーを開催する際は改めてご案内致します