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政策のためのデザインの現在形 武蔵野美術大学・日本総合研究所共同研究成果報告会

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概要

武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所と株式会社日本総合研究所は「政策のためのデザインアプローチ」の共同研究を行っています。
少子化やテクノロジーの進展など社会環境の大きな変化を背景に、行政が向き合う課題も複雑化し、画一的な政策を効率的に供給する従前の行政手法ではそれらの課題に適切に応え続けることが困難となっています。
そうした中、海外の公共・行政機関を中心に、人間中心起点の考え方を基盤とするデザインアプローチを取り入れる動きが始まっています。公共領域においてデザインアプローチが活用されることで、市民起点の政策や公共サービスのあり方が議論されています。
日本でも、経済産業省を中心に行政にデザインアプローチを取り入れるJAPAN+Dの動きが始まったり、福井県や佐賀県といった自治体でも行政にデザインアプローチを取り入れる動きが始まっています。
武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所と日本総合研究所は、政策のためのデザインをテーマにこれまで国内外のフィールドで調査研究と実践を行ってきました。本イベントでは、これらの取組の成果の一部をご紹介し、登壇者と参加者のディスカッションを通じて、政策のための現在形と可能性を探ります。

詳細

日時
2023年03月16日18時30分~20時30分(18:15開場)
場所
武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス 5F講義室
講師
武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科 教授 岩嵜博論
Aalto大学修士課程/武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所 客員研究員 森一貴
西之表市企画課 主査 久留康平
武蔵野美術大学 修士課程/東京大学 総括プロジェクト機構「プラチナ社会」総括寄付講座 学術専門職員 五十嵐悠
済産業省デザイン政策室 室長補佐 原川 宙
長浜カイコー/合同会社kei-fu プロジェクトマネージャー 中山郁英
株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 マネジャー/デザインストラテジスト 水嶋輝元
株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 都市・モビリティ デザイングループ マネジャー 辻本綾香
参加費
一般 現地参加 1000円、学生 無料
(いずれもPeatix事前申込が必要となります)
定員

備考
お申し込みはこちらからお願い致します。