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Ichigaya Innovation Days 2025:11月28日(金)連携研究報告(日本総研×NTT東日本 地域循環型ミライ研究所)

2025年11月13日 創発戦略センター、リサーチ・コンサルティング部門


武蔵野美術大学が運営するソーシャルクリエイティブ研究所と日本総合研究所は、共同研究と実践の成果を発表する祭典 「Ichigaya Innovation Days 2025~参加型の未来~」を2025年11月28日(金)、29日(土)に武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスで開催します。


本ページでは、11月28日(金)のConvivial Design Forum(自律協生スタジオ成果報告)についてご紹介いたします。

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■連携研究報告(日本総研×NTT東日本 地域循環型ミライ研究所)
日時:2025年11月28日(金)17:00-18:00
場所:武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス 5階(東京都新宿区市谷田町1-4)
テーマ:「雪のナラティブのデザイン」
発表者:
野田 賢二(のだ けんじ)
日本総合研究所 創発戦略センター インキュベーションプロデューサー
山本 尚毅(やまもと なおき)
日本総合研究所 創発戦略センター インキュベーションプロデューサー
・宇野 咲耶子(うの さやこ)
NTT東日本 地域循環型ミライ研究所 研究員
・田中 健人(たなか けんと)
NTT東日本 地域循環型ミライ研究所 研究員

NTT東日本は、光ブロードバンドサービスの拡大やデジタルソリューションの提供を通じて地域が抱える課題解決に取り組んできましたが、2023年に「地域循環型ミライ研究所」を設立し、地域の持つ価値の創造や循環型社会の構築に取り組み始めています。その具体的な取り組みの一環として日本総研と共同で、日本一の豪雪地帯である新潟県十日町市をフィールドに、雪の価値を探る研究を行っています。豪雪地帯である十日町の人々にとって、雪は、単なる物理現象を超えた存在です。では、人々は雪に何を見、何を感じているのか。雪にはどんな価値と可能性があるのか。雪と共に暮らしてきた方々の語り=ナラティブから探ります。

Ichigaya Innovation Days 2025へお越しの方は、スムーズな入館のため、下記Peatixより事前申込をお願いいたします(お申込者には事前に入館証を発行いたします)。
 URL: https://peatix.com/event/4544104



※記事は執筆者の個人的見解であり、日本総研の公式見解を示すものではありません。

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