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国際戦略研究所 研究員レポート

【活動報告】
インド国際経済関係研究所(ICRIER)との意見交換会を実施しました。

2026年01月27日 国際戦略研究所


2026年1月14日、インドを代表するシンクタンクであるインド国際経済関係研究所(ICRIER)のメンバーを迎え、意見交換会を開催いたしました。
ICRIERからは、プラモード・ブハシン所長および元G20シェルパのアミタブ・カント氏をはじめとする一行が来日されました。

本会合では、平松国際戦略研究所理事長がモデレーターを務め、翁シニアフェローをはじめとする弊所調査部関係者、経済産業省の松尾経済産業審議官、外務省の北郷南部アジア部参事官、慶應義塾大学の神保謙教授他日本総研インドスタディグループの皆様にもご参加いただき、多角的な視点から活発な意見交換が行われました。

会合では、米中対立の激化や米国の政策転換など、国際情勢が目まぐるしく変化する中で、基本的価値を共有する日印両国が「戦略的に不可欠なパートナー」として連携を深める重要性が確認されました。
経済安全保障の観点からは、半導体や重要鉱物などのサプライチェーンにおいて、対中依存を低減し、日本の技術とインドの市場・生産能力を組み合わせた強靭な供給網の構築に向けた方向性が議論されました。
また、日本の深刻な人手不足を補完するインドの高度人材との交流や、AI・スタートアップ分野における民間主導の連携拡大が、今後の日印関係を支える重要な柱となるとの見方も示されました。

弊所では今後も定期的にICRIERとの意見交換会を実施し、議論を深めてまいります。
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