株式会社日本総合研究所(東京都千代田区、代表取締役社長 木本泰行、以下日本総研)では、農林水産省の補助事業として、食品企業を対象とした「食品産業CO2削減大賞」を募集致します。本事業は、食品企業のCO2削減の取り組みを広く募集し、先進的な事例、効果的な事例を表彰するものです。 |
1.実施の背景 |
地球温暖化が全世界的な課題となり、日本も目に見える形での温室効果ガス削減が求められています。そのような流れの中で、食品産業においても実効性の高い温室効果ガス削減を行う必要があります。本事業では、食品産業での温室効果ガス削減の促進を目的に、削減に努力している企業を表彰することで、温室効果ガス削減に対する意欲の増進と優良事例の食品産業内での普及を図ることを目的とします。 |
2.本事業の概要 |
本事業に関する概要は以下の通りです。なお、下記に示す日本総研のホームページにて募集要項が公開されていますので、詳細情報は当該資料をご参照下さい。
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「食品産業CO2削減大賞」URL http://www.jri.co.jp/service/special/content4/corner25/ |
主催 | 株式会社日本総合研究所 (農林水産省補助事業) | 対象 | 食品製造業、食品流通業、飲食店を営む者が実施した温室効果ガス排出削減の優良な取り組み。応募は企業、事業所どちらの単位でも可能。同一企業から複数件応募することも可能。 | 賞の種類 | 1)農林水産大臣賞(2本以内)
全応募者の中から、特に優れた事例を表彰します。
2)農林水産省総合食料局長賞(6本以内)
農林水産大臣賞に準ずる取り組みを表彰します。
3)優良賞(省エネ部門・新エネ部門)
優良な取り組みを表彰します。なお、本賞は省エネ部門と新エネ部門のそれぞれについて選定します。 | 申込費用 | 無料 | スケジュール | 2009年2月2日:1次選定用応募資料の締め切り
2009年2月上旬:1次選定、結果の通知
2009年2月20日:2次選定用応募資料の締め切り
2009年2月下旬:2次選定
2009年3月上旬:2次選定結果の通知
2009年3月19日:表彰式(経団連会館)
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