実際に思考を司るのは「脳」である。「集中」と「緩和」の脳状態を可視化ができれば、切り替えを鍛えるトレーニングプログラムも開発できるはずだ。現在、日本総研の研究員を対象に、集中と緩和を相互に誘発できるようにするワークに取り組み、その時の脳波を計測している。集中状態と緩和状態の違いを可視化し一部の分析ができる段階まで開発が進んでおり、将来的には意識的に緩和状態を創り込むためのワークを体系的に創り上げ、創造的活動を効果的に行うトレーニングに昇華させる予定だ。本トレーニングプログラムを完成させ、我々と同じ問題意識を有するビジネスパーソンにも提供し、すぐには解決できない社会の課題にWhat to designを投げかける創造的人材をひとりでも多く生み出すことに貢献したいと考えている。