リサーチ・コンサルティング部門
シニアマネジャー
小長井 由隆
Yoshitaka KONAGAI
研究・専門分野
・社会資本整備政策
・海外インフラ輸出
・道路計画、公共交通計画
注力テーマ
【都市・生活イノベーショングループ所属】
社会資本マネジメント、木質バイオマスの活用、地方創生
資格
技術士(建設部門)
所属学会
土木学会、日本都市計画学会
経歴
1990年03月 京都大学大学院工学研究科交通土木工学専攻修了
1990年04月 (株)日本総合研究所入社 主に交通計画分野に従事
2002年04月 同 研究事業本部 地域開発を中心とした公共コンサルティング分野に従事
2016年04月 同 リサーチ・コンサルティング部門 都市・生活イノベーショングループ
活動実績
プロジェクト
公有施設の管理・運用に関するコンサルティング(地方自治体)
道路整備、再開発、施設整備等による経済波及効果推計(国、公団、地方自治体)
地方創生加速化交付金を活用したしごと創生・交流促進事業(地方自治体)
海外新興国におけるインフラ整備計画と日本企業参入の可能性調査(国)
書籍
自治体不動産の有効活用(共著)
2009年/学陽書房/2,800円
インフラ産業2014-2023(共著)
2013年/日経BP
テクノロジー・ロードマップ2015-2024(交通・物流産業)
2014年/日経BP
テクノロジー・ロードマップ2016-2025(交通・物流産業)
2015年/日経BP
執筆論文・記事
地方自治体におけるPRE戦略実践にあたっての課題
2009年2月/月刊指定管理者制度
公的施設のコスト管理
2009年8月/月刊指定管理者制度
経済教室 ~インフラ老朽化時代(共同執筆)
2011年11月~12月/日本経済新聞
その他活動実績
財政健全化に向けた地域経営セミナー(日本総合研究所主催 2008年度)
あきたスマートシティ・プロジェクトにみる今後の地方型スマートシティビジネス参画の目の付け所(JPIセミナー 2011年)
コメント
人口減少が進む日本において、これからの地域地方は、自治体、民間事業者、住民が協力して「経営」するという視点が必要になります。単なる効率化ではない、また、新興国の経済発展や国内市場の縮小により、地方から世界に向けたダイナミックな取組みも求められています。インフラの視点を基にした持続可能な社会の実現を目指しています、研究・提案活動を行っていきます。
研究員のコラム・レポート
- 2011年09月01日
- 「スマートシティ」はビジネスになるか
日本総研ニュースレター 2011年9月号 - 2009年05月11日
- 「塩漬け土地」の抜本的解消を
コラム「研究員のココロ」 - 2008年10月10日
- 見直しを求められる第三セクターの意義・役割
コラム「研究員のココロ」 - 2004年08月23日
- 普通のまちは美しくなるのか
コラム「研究員のココロ」