Business & Economic Review 2011年12月号
【日本総研・一橋大学経済研究所世代間問題研究機構 共催シンポジウム】
税・社会保障改革の遂行に向けて-制度のサステナビリティーをどう確保するか
2011年11月25日 小黒一正氏 一橋大学経済研究所准教授、駒村康平氏 慶應義塾大学経済学部教授、鈴木亘氏 学習院大学経済学部教授、森信茂樹氏 中央大学法科大学院教授、西沢和彦
第1部 問題提起
◇現行社会保障制度の抱える課題と改革の論点
調査部長 山田久
◇財政・世代間問題を巡る課題と論点
一橋大学経済研究所准教授 小黒一正 氏
パネリストによるプレゼンテーション
◇社会保障・税一体改革について
慶應義塾大学経済学部教授 駒村康平 氏
◇なぜ、消費税引上げでなければならないのか?
学習院大学経済学部教授 鈴木亘 氏
◇社会保障・税一体改革と消費税
中央大学法科大学院教授 森信茂樹 氏
◇税・社会保障改革の遂行に向けて
調査部 主任研究員 西沢和彦
第2部 パネルディスカッション
◇制度のサステナビリティーをどう確保するか
パネリスト:駒村康平 氏・鈴木亘 氏・森信茂樹 氏・西沢和彦
コーディネーター:一橋大学経済研究所教授 小塩隆士 氏