活動実績

プロジェクト

■国内業務実績
（PFI／コンセッション方式）
・県営発電施設PFI事業に係るアドバイザリー業務（鳥取県）
・有明工業用水道事業及び八代工業用水道事業におけるコンセッション方式の導入に係る支援業務（熊本県）
・工業用水道事業におけるPPP／PFI促進事業（経済産業省）
（その他）
・B焼却施設整備に係るアドバイザリー業務（長野広域連合）
・ごみ焼却施設建設及び運営事業の事業者選定支援業務（守山市）
・食品バイオマス事業に係る調査業務（民間企業）
■海外業務実績
・世界の廃棄物処理事業の調査（国際協力銀行／JBIC）
・カンボジア王国に対する無償資金協力「コンポントム上水道拡張計画」に係るアドバイザリー業務（カンボジア工業科学技術革新省）
・ミャンマー国に対する無償資金協力「ヤンゴン南部水供給計画」に係るアドバイザリー業務（ヤンゴン市開発委員会）
・バングラデシュ経済特区情報収集・確認調査（国際協力機構／JICA）
・アジア不動産開発支援業務（フィリピン・ミャンマー）（不動産ディベロッパー）
・南部経済回廊に関する課題検討調査（経済産業省）
・ミャンマー財政政策及び債務受入に関する検討課題調査（経済産業省）
・インドにおける進出拠点開発に関する調査事業（経済産業省）
・ミャンマー・パーム製油廃水（POME）からの発酵メタン利用と環境改善（地球環境センター）
・ベトナム・生ごみと腐敗槽汚泥の混合処理によるバイオガス回収利用（地球環境センター）
・マレーシア・イスカンダル開発地域における温室効果ガス排出削減プロジェクト大規模形成可能性調査事業（環境省）

政府委員、外部活動等

• 総務省「経営・財務マネジメント強化事業」（公営企業関係）アドバイザー

コメント

人々の生活環境の保全及び公衆衛生の向上を図るために不可欠な上下水道や廃棄物処理は、人口減少の進展、インフラ施設の老朽化、広域災害の発生、自治体財政の逼迫など、わが国及び地域を取り巻く社会経済情勢の断続的な変化への対応に迫られています。こうした課題を解決していくためには、わが国の公共・民間セクターが有する政策・事業ノウハウを総動員して統合・活用し、時代に即した事業を創出して、変化に適応しうる社会・環境インフラを創り上げていくことが求められていると考え、日々の調査・研究活動を進めています。

研究員のコラム・レポート

2021年08月30日

【社会・環境インフラにおける政策・事業革新】広域化・脱炭素に資する民間メタンガス化事業を生かした事業モデル
オピニオン