『Think & Do』 SUMMER 2025 No.2

- テーマ:
- 万博が照らすいのちのかたち
- 発行日
- 2025年7月3日
- 発行誌型
- A4判・24ページ
大阪で開催されている「大阪・関西万博」のテーマは「いのち」。1851 年のロンドン万博以来、万博は国と国、人と人、企業と企業を対話や協力を通じてつなぎ、新たな価値観や未来像を示してきた。医療や食料、難民など世界が抱える深刻な課題に、「いのち」の視点で向き合う意義は大きい。地元・大阪の医工連携も、万博を契機に国内外へ広がりを見せている。私たちの今は、どのような価値や連携を生み出す未来へとつながっていくのか。日本総研の研究員とコンサルタントが、各分野の第一人者と語り合う。
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目次
山極 壽一 総合地球環境学研究所 所長
Feature 1 万博が照らすいのちのかたち
佐野 真由子 京都大学大学院教育学研究科 教授
石川 智久 調査部長 チーフエコノミスト
宮下 太陽 未来社会価値研究所 兼 リサーチ・コンサルティング部門 シニアマネジャー
槇山 愛湖 大阪商工会議所 理事 産業部長
川崎 真規 リサーチ・コンサルティング部門 ヘルスケア・事業創造グループ 副部長
Feature 2 サステナブルな未来を切り開く経営者の姿
ポール・ポールマン SMBCグループ・グローバル・アドバイザー/ユニリーバ元CEO
橋爪 麻紀子 創発戦略センター シニアマネジャー
渡辺 珠子 創発戦略センター シニアスペシャリスト
金子 雄介 先端技術ラボ シニアエキスパート
後藤 俊平 調査部 研究員
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