IPコミュニケーションが企業競争力の鍵を握る ~海外キャリア
のビジネスモデルに学ぶ~
日本総合研究所 研究事業本部 新保豊 主席研究員
(VON Japan 講演目次 2003年12月2日) |
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【1】IP電話はIPコミュニケーションのおまけ、IP革命は第3ステージへ
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【1-1】 |
IPコミュニケーションズは進化している |
【1-2】 |
IPコミュニケーションズ進展のステージ②のケーススタディ |
【1-3】 |
IPコミュニケーションズ進展のステージ③のケーススタディ |
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【2】海外のIPコミュニケーションズの動向 |
【2-1】 |
韓国大手企業が進めているTV会議コミュニケーションズ |
【2-2】 |
コスト効率とスピードの観点からうまく他から調達し自前IPインフラを構築する |
【2-3】 |
IP革命を通じた産業構造の変遷 |
【2-4】 |
イタリアe.Biscom社のIPコミュニケーションズ事業 |
【2-5】 |
スウェーデンのストーカブ公社の進めるIPインフラ事業 |
【2-6】 |
戦略的IPインフラとしての光ファイバー整備は「産業政策」で |
【2-7】 |
ブロードバンド社会におけるデジタルメディアのソリューションと放送系サービス
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【3】内外のIPインフラの活用の仕方が競争優位の分かれ目 |
【3-1】 |
IPインフラの内外ストックが決め手 |
【3-2】 |
ビデオコミュニケーションによるバリューチェーン変革と組織・ヒトの行動規範作り
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【3-3】 |
市場初期段階の過剰慣性を打破しロックイン(パス・ディペンデンスを支配)せしめる
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【3-4】 |
経済原則パート1から(規模の経済性、範囲の経済性→新型の垂直統合化) |
【3-5】 |
経済原則パート2から(ネットワーク効果、連結の経済性→アライアンス戦略が鍵)
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【3-6】 |
不確実な環境下での投資シナリオ |
【3-7】 |
供給者側から見れば電話を切り口に顧客開拓ができる |
【3-8】 |
IPインフラの内形的ストックの蓄積量と活用の仕方が鍵 |