関西景気動向
関西の景気動向について直近の情報に基づき多面的に紹介します。
2013年
- 2013年11月18日
- 関西景気動向2013年11月:持ち直しのペースがひところと比べて鈍化している。輸出(円ベース)は足元で増勢が弱まっており、鉱工業生産も弱含みとなっている。企業収益は大企業を中心に大幅増益が見込まれているが、設備投資積増しの動きは力強さを欠いている(PDF:578KB)
調査部関西経済研究センター - 2013年08月26日
- 関西景気動向2013年8月:円安・株高や企業・個人のマインド好転を受けて、着実に持ち直している。輸出(円ベース)は足元で増勢が一服しているが、企業部門においては、鉱工業生産が増産基調にあるほか、大企業を中心に収益の大幅増が見込まれるなか、設備投資に動意が見え始めた。このもとで雇用が増加しており、家計部門においては、個人消費が持ち直しつつある(PDF:553KB)
調査部関西経済研究センター - 2013年05月29日
- 関西景気動向2013年5月号:持ち直している。輸出は、円安が進み、米国経済も回復基調をたどるなど、環 境が好転しているなかで下げ止まっている。企業部門においては、収益の大幅改善が見込まれる(PDF:542KB)
調査部関西経済研究センター - 2013年02月25日
- 関西景気動向2013年2月:調整局面から脱する動きがみられる。米国やアジアを中心に海外経済が回復に 向かうもとで輸出が下げ止まりつつあることを主因に、鉱工業生産の減産ペースが和らいできた。 家計部門においては、雇用・所得環境の改善はきわめて緩慢にとどまっているものの、総じてみ れば個人消費は底堅さがみられる(PDF:546KB)
調査部関西経済研究センター