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新年明けましておめでとうございます。 お蔭様で創発戦略センターのメールマガジンも三度目の新年を迎えることができました。

2005年11月01日 井熊均


「創発戦略センター」所長の井熊均です。 (2005/01/11)
新年明けましておめでとうございます。 お蔭様で創発戦略センターのメールマガジンも三度目の新年を迎えることができました。時折、「メルマガ読んでいます」とお声がけいただけることもあります。温かいお言葉には心より御礼申し上げます。 新年ということもあり新聞などで新しい年の展望が語られていますが、今年は悲観論、楽観論、まだら模様のようです。もちろん、日本全体としての好不調はあるのでしょうが、昨今は、「今年はどうなる」よりも「今年はどうする」の方が大切になっているように思います。バブルでもない限り全面的な好調など望めないのですから、経済情勢以上に自分自身の姿勢が大切だからです。
我が家では、年の初めは家族でおせち料理を囲みながら、その年の抱負を語ることにしています。新年には色々なイベントがあるのですが、元旦の朝食のスタイルを変えることはしません。一年の計は元旦にあり、というように、何かにつけ初心を持つことは大切だと思うからです。 振り返ってみると、自分自身の調子が良かったと思える年は、前向きなイメージが残っています。全体論で好不調が語れない時代だからこそ、徹底的に前向きな姿勢で好調を呼び込む、という気持ちが大切と言えます。 2005年は創発戦略センターにとっても、新しいステージを創る年にしたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。
[写真左] 
昨年、仕事で北京に行った時、早起きをして万里の長城に足を運びました。尾根に連なる長城の迫力は評判に違わぬものでした。一方、これまで経験したことのない厳しい寒さも合わせて体験してきました。
  ※メッセージは執筆者の個人的見解であり、日本総研の公式見解を示すものではありません。
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