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JRIレビュー 2021 Vol.3,No.87 日本総合研究所主催シンポジウム オンライン開催

【万博・SDGsを通じた関西活性化 第1回:2020年11月10日大阪から配信】
クロージング

2021年03月17日 日本総合研究所 理事長 翁百合


日本総合研究所主催シンポジウム オンライン開催(大阪・東京)
《万博・SDGsを通じた関西活性化》第1回:2020年11月10日大阪から配信

開会挨拶 株式会社日本総合研究所 代表取締役社長 谷崎勝教

第1部 問題提起(1)ポストコロナの世界経済・万博(PDF:2156KB)日本総合研究所 調査部 マクロ経済研究センター所長 石川智久
第1部 問題提起(2)SDGs達成に向けて─関西からの貢献(PDF:3369KB)日本総合研究所 創発戦略センター マネジャー 橋爪麻紀子、スペシャリスト 渡辺珠子


第2部 パネルディスカッション1(PDF:3101KB)
第2部 パネルディスカッション2(PDF:6063KB)
第2部 パネルディスカッション3(PDF:3542KB)
〈パネリスト〉
塩野義製薬株式会社 代表取締役社長 手代木功 氏
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 理事・副事務総長 森清 氏
国連プロジェクトサービス機関 駐日事務所代表 千葉あずさ 氏
日本総合研究所 常務執行役員 木下輝彦
〈モデレータ〉
日本総合研究所 調査部 マクロ経済研究センター所長 石川智久

クロージング(PDF:618KB)日本総合研究所 理事長 翁百合

日本総合研究所理事長の翁百合でございます。シンポジウムのクロージングに当たって、一言ご挨拶させていただきます。
 今日は、皆様、ご視聴いただきまして、まことにありがとうございました。また、お忙しいところ、パネリストの皆様からは大変貴重なお話をお聞かせいただきましたこと、厚く御礼申し上げます。
 今回のコロナ感染の背景に、環境破壊により生物多様性が保護できなくなったと受け止められたことや、リスクへの態勢、変化への対応力という点で企業の多様性確保がやはり大事ではないかといった意識も高まっております。その意味で、今年はサステナビリティへの意識が個人のレベルでも企業のレベルでも、国や地方のレベルでも一段と高まったという年だったと思います。
 また、10月には、2050年脱炭素社会ということが菅総理から宣言されまして、いよいよ日本社会も大きな変革の入り口に立っていると感じております。世界のなかで日本はSDGsを先導していかなければならない立場でございますが、これからどのようにそれを実現していくのか。まさにこれからいろいろと知恵を絞る必要が高まっていると思っております。
 そうした問題意識の高まるなか、今回のシンポジウムを開催させていただいたわけでございますが、本日のシンポジウムのパネリストの皆様の議論を伺いまして、SDGsへの達成貢献の意義を改めて確認いたしました。また、大阪・関西がSDGsの先進都市になるポテンシャルがあるということを確信いたしました。そこにおけるいのちについて考えようという万博の位置付けの重要性についても、リンクして理解することができたと思います。さらに、関西がヘルスケアの分野やスタートアップのエコシステムとして、今後、非常に期待が持てるということについても具体的なお話を伺いまして、かなり明確に理解できたように思います。
 こうした関西の取組は、単に関西経済の活性化ということだけでなく、日本の様々な課題、高齢化への対応、DX(デジタルトランスフォーメーション)を通じた付加価値生産性の向上、そして東京一極集中の是正、こういった長期的に非常に重要な課題を解決することにつながるのではないかと思いますし、きょう、ご議論があったように、こうした取組こそがグローバルな貢献にも結びついていくことが期待されるのではないかと思います。
 弊社はSDGs達成に向けたリサーチやコンサルティングなど、かねてから幅広く取り組んでまいりましたが、今後も一層力を尽くしていきたいと思っております。また、2025年の大阪・関西万博の成功と関西経済活性化にも一段と力を注いでまいりたいと思っております。
 今日は、SDGsについて多角的にいろいろとご議論いただいたわけでございますが、極めて大きな課題であり、きょうのシンポジウムだけですべてを語り尽くすことができるわけではございません。私どもは、本日の内容も踏まえまして、12月にも、今度は東京でSDGsについて多角的にさらに議論を深めてまいりたいと考えております。もし、お時間がございましたら、12月のシンポジウムもぜひご視聴いただきまして、皆様と一緒にSDGsについてさらに理解を深める機会としていきたいと思っております。
 それでは、最後になりましたけれども、12月10日、東京発信のウェブセミナー「サステナビリティ・SDGsを活かした国づくり・企業経営」、このシンポジウムで再びお目にかかれますことを楽しみにしております。
 これで本日のシンポジウムを終了いたします。本日はまことにありがとうございました。(了)
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