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2015年11月30日

各位

株式会社三井住友銀行
株式会社日本総合研究所
日本アイ・ビー・エム株式会社


三井住友銀行・日本総合研究所・日本IBMにおけるITソーシング契約の締結について
新技術とお客さまニーズへ迅速に対応するハイブリッド・クラウド環境を構築し、システムのサービス化を推進



株式会社三井住友銀行(頭取:國部 毅、以下「SMBC」)は、株式会社日本総合研究所(代表取締役社長:渕崎 正弘、以下「JRI」)を通じて日本アイ・ビー・エム株式会社(代表取締役社長執行役員:ポール 与那嶺、以下「日本IBM」)とサーバー・インフラに関する包括契約(以下「ITソーシング」)を締結しました。契約期間は2015年10月から2023年3月までの7年6カ月間です。

この「ITソーシング」により、SMBCの50以上のシステムにて、プライベート・クラウド・サービスとして必要な時に必要なシステム資源を迅速に使用することができます。これは、IBM製ハイエンドサーバーにおいて、使用状況に応じた料金設定とする国内初の取り組みです。このサービスは、SMBCのシステム管理基準を満たした安定的かつ安全なシステム稼働環境を実現し、インターネット・バンキングなどシステム資源の柔軟な対応が必要となる各種重要システムにおいての活用を見込んでおります。

また同時に、急速な技術革新や多様化するお客さまニーズに素早く対応するため、フィンテック企業との連携や新技術サービスの開発を迅速に行うクラウド基盤「IBM Bluemix」を採用しました。

これらのハイブリッド・クラウド環境を活用し、モバイルアプリケーションなどの開発を効率的かつ迅速に行い、お客さまに新技術を活用したサービスを早期に提供して参ります。

SMBC・JRIは、この環境を株式会社三井住友フィナンシャルグループ(以下「SMFG」)の各グループ会社に展開し、SMFGベースでのシステム資源の効率的運営に努めるとともに、グループ一体となりお客さまサービスの強化を図って参ります。

日本IBMは、長期的な戦略パートナーとしてSMBCならびにSMFGグループのビジネスの成長と新たな価値の創造をITの側面から支援していきます。

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