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12月7日は、ここのところ創発戦略センターの有志の間で恒例となりつつある、埼玉県川口市の川口マラソンに参加しました。

2003年12月09日 井熊均


「創発戦略センター」所長の井熊均です。(2003/12/09)
12月7日は、ここのところ創発戦略センターの有志の間で恒例となりつつある、埼玉県川口市の川口マラソンに参加しました。
ハーフマラソンに男性7人、女性1人、10kmに男性1人、女性1人、5kmに女性1人、の合計11人が出場しました。この他にも、エントリーはしていたものの、体調不良などで欠席した人が2,3人います。
自分自身は、昨年、一昨年とハーフマラソンに出場していたのですが、今年は前半に体調を崩し、3ヶ月間スポーツができない状態でしたので、大事をとり10kmに出場しました。成績としては、エントリーが500人弱で、順位が300人弱ですので、下から3分の 1程度というレベルです。

こうしたイベントに出て、何時も思うのは、世の中にはコツコツと体力づくりに励んでおられる方がなんてたくさんいるのだろう、ということです。今年も昨年も最後の1km程度のラストスパートでは、はるかに年長の方に引き離されてしまいましたが、その逞しい後姿には毎度感銘を受けます。


大学の時にスポーツクラブに所属していたこともあり、卒業以来殆ど毎週1時間程度のトレーニングを続けています。今では決して誇れるような体力ではないのですが、体を鍛えることは色々なメリットがあります。
第一は健康でしょう。体力がつくだけでなく、走ったり、ストレッチをしたりしていると、自分自身の体調に敏感になります。
もう一つは、ストレス解消になることです。例えば、ハーフマラソンの最後の何キロかで、他のことを考える余裕のある人は滅多にいません。欧米では、ストレスの多い仕事をしている人がレース系のスポーツをすることが多いと言われます。何よりも、スポーツをした後の爽快感は得がたいものがあります。
来年はハーフマラソンに復帰です。

 ※メッセージは執筆者の個人的見解であり、日本総研の公式見解を示すものではありません。
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