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皆さんはどんな健康管理をしていますか。 健康に対するこだわりは「社内起業家になるための24の法則」という本でも紹介させていただいたのですが、この春は不覚にも大きく体調を崩してしまいました。

2003年11月25日 井熊均


「創発戦略センター」所長の井熊均です。(2003/11/25)
皆さんはどんな健康管理をしていますか。 健康に対するこだわりは「社内起業家になるための24の法則」という本でも紹介させていただいたのですが、この春は不覚にも大きく体調を崩してしまいました。

最近は年齢に合った新たな健康法を考えているのですが、そこで注目しているのが新しいタイプの整体です。大学の時、ボート部で腰を壊したこともあり、これまで色々な治療を受けてきました。マッサージや温熱治療はもちろんのこと、鍼、灸、あるいはカイロプラクティクなどを経て辿り付いたのが整体です。今も油断すると腰痛が再発することがあるので、定期的に治療を受けるようにしています。
利き腕があったり、癖があったりで、殆どの人の体はまっすぐな状態に無いと言われています。放置しておくと腰痛や肩こり、場合によっては内臓疾患の原因にもなります。これを硬くなった筋肉を弛緩させることでまっすぐに矯正するのが整体です。肩こりなどの殆どは、この方法で解消するとも聞いています。

最近注目しているのは、単なる筋肉の弛緩だけではなく経絡を通じたより積極的な改善を図る方法です。2、3回繰り返すと、明らかに体調が改善されてくるように思います。もちろん、肩こりや腰痛などを治してもくれますが、日頃の予防治療としての性格が強いようです。東京でもやっているところは少ないのですが、年末を控え、一年の疲れを癒す意味でも新しい健康法を経験してみるのもいいかもしれません。
健康は全ての基本ですから、誰しも自分の体にもっと投資してもいいのでしょう。
※メッセージは執筆者の個人的見解であり、日本総研の公式見解を示すものではありません。
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