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創発戦略センターは株式会社日本総合研究所のシンクタンク部門に属しています。シンクタンクというと経済分野を中心として研究、提言活動を行なうのが普通ですが、我々の組織のミッションは違ったところにあります。

2003年10月28日 井熊均


「創発戦略センター」所長の井熊均です。(2003/10/28)
創発戦略センターは株式会社日本総合研究所のシンクタンク部門に属しています。
シンクタンクというと経済分野を中心として研究、提言活動を行なうのが普通ですが、我々の組織のミッションは違ったところにあります。
シンクタンクとしての研究に加えて実際のビジネスや社会的な活動を立ち上げようというものです。考えるだけでなく行動しよう、ということで、DO TANKと呼んでいます。
これまで、3つのベンチャービジネスを立ち上げるなど、試行錯誤しながらも、ビジョンと現実の融合にチャレンジしてきたつもりです。

かといって、淡々と実務だけをやっていればいいとも思っていません。シンクタンクの本分が社会のあるべき方向を示唆することであって、DOも一つの方法論であるとすれば、DOの成果や基盤となるビジョンを発していくことが必要と考えるからです。

そこで、日ごろから様々な情報発信を心がけているのですが、中でも力を入れているのが書籍の刊行やシンポジウムです。毎年、この時期には大規模なシンポジウムを開催しています。

今年は、ご出講いただく方々のスケジュールなどで、極めて近接した日程で二つの大きなシンポジウムを開催することになりました。

一つは、今年度から始めた、燃料電池を使った分散型エネルギーシステムをテーマとした活動に関するもので、もう一つは1999年に法律が制定されたPFI(Private Finance Initiative)に関するものです。

今回のメールマガジンでは、この二つのシンポジウムのリーダーから、シンポジウムに賭ける想いを披露してもらいます。



 ※メッセージは執筆者の個人的見解であり、日本総研の公式見解を示すものではありません。
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