(一部の研究員有志によるもの) |
当『日本を元気にする間_ただいま素材収集中』ページに、私たちJRI 日本総合研究所の研究員がほぼ毎日のランチの時に用意したメモを記したいと思います。 なお、当ページのメモ(コンテンツ)については、最終的な掲載前に新保豊[理事・主席研究員]が精査(+若干の編集)をしています。 その件で特段のお問合わせがある場合には、shimbo.yutaka(X)jri.co.jp までお願い致します。eメールでのお問合わせでは、「X」印を「@」に替えて下さい。 |
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●基本テーマ例: |
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①MBA流マネジメントの再考 |
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何事も分離(専門化)して考えたがるMBA流の経営学が国を滅ぼす。 |
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デフレ下は需給均衡点がないため、従来の大半の経営理論は役立たない。 |
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不況というマクロ経済要因やグローバル金融情勢により経営成果は大きく左右される(ミクロとマクロを統合・綜合が重要)。 | |
②真に実効的なマクロ経済・金融問題の解決試案 |
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新古典派経済学とグローバリズムがもたらした金融危機や経済恐慌の真因を知り、その策を模索。 | |
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③ゲゼル型地域通貨(減価型マネー)などによる地域経済の浮揚試案 |
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地域経済圏と中央銀行との関係再考。 |
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参考としてジェームズ・ロバートソン案www.jamesrobertson.com など。 | |
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④真に不可欠な環境・エネルギー・資源政策 |
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非科学的でさえある地球温暖化問題の信仰からの脱皮・超克。 | |
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⑤市場経済に馴染まない食・農畜産業・水資源の抜本的な解決 |
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多国籍企業とWTOの意味、食糧安保の観点の熟慮。 |
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身土不二の原則、消費者が支える生産者とのコミュニティ組織の重視。 |
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雇用余剰産業セクター(例:ゼネンコン、自動車、その他製造業)からの雇用マイグレーション方策。 | |
⑥その他(科学技術、ITなど) |
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●ねらい(目標): |
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当初は、HPなどメディアへ情報発信(論考・小論・論文・書籍などとして)。 |
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当HPでは、主に『日本を元気にする間_ただいま素材収集中』や個別Blogにて、まずはウォーミングアップ・・・ |
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中期的には、国内主要シンクタンクの大連合を通じた、霞が関(日本最大のシンクタンク組織)への、また主には米国(部分的には欧・中露)での実態である、“回転ドア”型(政府と多国籍企業の人員連携型)シンクタンクへの、よき対抗軸(または協調軸)に。 |
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