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国際戦略研究所

国際戦略研究所について


世界でグローバル化が進展するなか、政治・安全保障・外交問題を含めた国際的な視点に立った情報収集と調査・発信能力の更なる強化を目指し、2010年10月国際戦略研究所が設立されました。初代理事長は元外務審議官 田中均で、2022年12月1日に2代目理事長として前スペイン大使平松賢司が就任しました。2020年に世界を席巻した新型コロナウイルス・パンデミック、2022年に勃発したロシアのウクライナ侵攻など、数多くの国際問題が戦後の国際秩序を揺るがし、各地に未曾有の政治・経済・社会的な試練をもたらし続けています。国際戦略研究所は、日本は国際関係の新たな基調をいかに捉え、どう向かい合うべきなのかを探求し続けるシンクタンクです。



理事長メッセージ


国際戦略研究所
理事長 
平松 賢司
Kenji Hiramatsu

2022年12月1日、初代理事長田中均氏の後任として理事長に就任しました。43年以上にわたる外交官生活の中で、主に安全保諸問題、経済外交、気候変動、SDGsをはじめとする地球規模課題、朝鮮半島、東南アジア、米国、欧州等幅広い分野で経験を積んできました。最後は大使として、すさまじいエネルギーで発展を遂げるインドとの関係強化に努め、スペインではロシアのウクライナ侵攻への対応のため団結を強めるヨーロッパの動きを目の当たりにしました。こういった経験を踏まえて今後とも激動する国際情勢に目を凝らし、大きな視点からその動きをとらえ分析していきたいと考えています。特に私の大使としての経験から、今後の日本の発展には民間企業がよりグローバルに力強く活動することが不可欠であると確信しており、当研究所の活動が企業の皆様のグローバル戦略の立案にお役に立てればと考えています。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
■略歴
大阪府出身。1979年外務省入省。京都大学法学部卒業。2011年から2012年まで外務省地球規模課題審議官、2012年から外務省総合外交政策局長、2015年から駐インド特命全権大使、2019年より駐スペイン特命全権大使を経て、2022年に退官。現在(株)日本総合研究所 国際戦略研究所理事長。
くわしい略歴はこちら<平松 賢司|研究員紹介|日本総研 (jri.co.jp)>


【国際戦略研究所 役員】

特別顧問  田中均
理事長   平松賢司
副理事長  高橋邦夫


最新情報とお知らせ


《最新情報》
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平松理事長がスペイン・サラマンカ大学で講演しました。


平松理事長は、4月25日、26日、スペイン・サラマンカ大学で開催された、国際高齢化研究センター主催の「高齢化に関する日西セミナー」にパネリストの一人として出席し、高齢化が気候変動に与える影響につき報告しました。 スペインにおける高齢化への関心は高く、経済、社会、環境、医学といった様々な観点から話し合う同セミナーには、政府、学界、マスコミ関係者が多数集まり、活発な議論が行われました。同テーマについては引き続き日西間で議論を深めることとなりました。
【参照:YouTube< https://youtu.be/2Lfu83-qaic?si=MclIHKVVnZRztzJX>】
※平松理事長のプレゼンは5:31:00より、ご覧いただけます。(スペイン語での発表、英語字幕となります)

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平松理事長がNHKの「ニュースウォッチ9」にて、インドの外交戦略に関するインタビュー取材を受けました。

平松理事長が受けたインドの外交戦略に関するインタビュー取材が、6月4日(火)放送のNHK「ニュースウォッチ9」で放送されました。 同日はインド総選挙の開票日であり、第3期目に突入するモディ政権の外交戦略について、専門家として意見を述べました。 中でも、「日本はインドとどう向き合えば良いか」と問いに対して、理事長はキーワードは「かけがえのない存在」と指摘。「経済面での交流、あるいは安全保障面で、日本とインドは“かけがえのない存在”になっていくのが大事である」と語りました。 また、これから一層、経済力・国際的影響力を高めるインドを日米の側に取り込めるかどうかが重要とも指摘しました。 放送回はNHK+にて6月11日(火)まで、ご視聴いただけます。
【参照:NHKプラス<https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024060406793?cid=jp-V94JP16WGN>】

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平松理事長がスペインバスク州首相の招待を受け、同州を訪問しました。


本年3月20日から23日まで、平松理事長はイニゴ・ウルクジュ・スペインバスク州首相の招待を受け、同州を訪問しました。 同首相は昨年10月訪日し、その際谷崎日本総研社長、翁同理事長と少子高齢化への対応につき意見交換を行いました。 滞在中、理事長は同首相を表敬し、日本とバスク州との更なる関係緊密化につき意見の一致を見ました。 また、量子物理学、ナノテクノロジーの研究施設を視察したほか、Orkestraバスク競争力研究所を訪問し、日本総研との間で少子高齢化社会への対応といったテーマにつき、協力する可能性につき議論しました。 また、水素技術をはじめ日本とバスク州との産業間協力の可能性についても突っ込んだ意見交換を行いました。バスク州における日本に対する関心は高く、今後とも政府、関連企業とも協力しつつ、協力の可能性を検討していくこととしています。


《お知らせ》


動画のご案内

  • 【日印経済安全保障研究会#1】インドの戦略的位置付けとは(神保慶應義塾大学教授×平松国際戦略研究所理事長)

国際戦略研究所 執筆物 はこちらから(田中均、高橋邦夫、ほか研究員レポート等)