企業のための生物多様性Archives／
用語集

■ 五十音順
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■ アルファベット順
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CDM

国連の認証のもと、先進国が途上国で温室効果ガス削減のためのプロジェクトを実施することで、自国の排出枠を増加させることができる仕組み。京都議定書で認められた手法。日本語では「クリーン開発メカニズム」と呼ばれる。

貨幣価値を付与し取引する二酸化炭素のこと。CO2クレジットの取引を排出権取引という。京都議定書や企業の自主目標によって、CO2の排出量に制限が課せられているため、CO2の排出枠（CO2クレジット）を売買する市場が形成されている。

（用語は随時追加されています）