ダイバーシティへの取り組み
次世代認定マーク「くるみん」、
女性活躍推進法認定マーク「えるぼし」最高位を取得
性別やライフステージを問わず、『社員全員にとって働きやすい職場づくり』を
より一層推進
日本総研は、次世代育成支援対策推進法に基づく「基準適合一般事業主」として認定を受け、次世代認定マーク『くるみん』を取得しています。
加えて、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づく「基準適合一般事業主」としても認定を受け、認定マーク『えるぼし』の最高位(3段階目)を取得しています。
これまで制度の新設・改定だけでなく、働き方改善への取り組みを実施することで、様々なライフステージに直面しても成果を出し続けられるような風土の醸成に努めてまいりました。
こうした取り組みが評価され、2008年度の『くるみん』認定に続き、2016年度に『えるぼし』最高位での認定となりました。
今後も「性別やライフステージを問わず、『社員全員にとって働きやすい職場づくり』」の更なる推進に取り組んでまいります。
次世代認定マーク『くるみん』
女性活躍推進法認定マーク『えるぼし』
健康経営
当社成長の源泉は人材に他なりません。社員一人ひとりが健康であり続け、社員と
会社が共に成長していくために、社員の健康を重要な経営課題と捉えています。
戦略に基づく施策の展開・効果検証・更なる改善を通じ、健康経営を絶え間なく
変革・深化させ、主体的に健康に取り組む社員を積極的に支援します。
健康経営の全体像
健康経営宣言のもと、戦略マップに基づき、「いきいきと仕事に取り組むと共に、互いの健康に配慮・尊重し合う社員の増加」を目指して、社員の実態に即した課題の特定・施策の展開・効果検証を行っています。
健康経営宣言
社員一人ひとりが健康であることこそが、経営理念「『知識エンジニアリング活動』によるお客様価値共創」実現のための原動力です。
この考えのもと、当社は以下に取り組むことを宣言いたします。
●健康を「単に病気でないことに留まらず、心身ともに満たされた状態」と捉え、社員の健康保持・増進を積極的に支援します。
●すべての社員がいきいきと働き、安心して能力を発揮できるよう、職場環境整備を推進します。
戦略マップ
主な施策(2022年度)
前年度の施策はこちら
KPIと実績
推進体制
担当役員の下、産業医・保健師・衛生委員会・健康保険組合・人事部で連携しています。