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海外経済展望

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2010年

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9月号

米国経済

景気見通し:当面1%台の低成長が続く見通し
米国経済は、①弱さが続く所得環境、②道半ばにある家計のバランスシート調整、③商業用不動産をはじめとする構築物投資の低迷、などが重石となり、本格回復には至らない見通し。こうした状況下、政策効果の反動も顕在化してくるため、当面1%台の低成長が続く公算。
11月の中間選挙を控え、追加景気対策が現在議会で審議されているものの、昨年2月より実施されている現対策と比べ規模は小さく、景気押し上げ効果は限られる見込み。

欧州経済

ユーロ圏景気は、ユーロ安による域外向け輸出の増加が押し上げに作用するものの、財政緊縮を進める南欧諸国の失速、各種政策効果打ち切りの反動などの下押し要因が上回り、7~9月期以降成長率が大幅に鈍化する見込み。2011年入り後も、ドイツ・イタリアなどの緊縮財政を受けて内需の停滞感が強まることから、景気は低調な状況が続く見込み。
インフレ率は、ユーロ安に伴う輸入物価上昇が押し上げに作用するものの、一方では各国の緊縮財政を受けてデフレ圧力が強まるとみられ、ユーロ安の効果が一巡する2011年入り以降は徐々に低下していく見通し。

8月号

米国経済

景気見通し:政策効果の反動により成長率は鈍化
米国経済は、企業部門を中心に持ち直しの動きがみられるものの、①弱さが続く所得環境、②道半ばにある家計のバランスシート調整、③商業用不動産をはじめとする構築物投資の低迷、などが重石となり、本格回復には至らない見通し。
こうした状況下、政策効果の反動が顕在化してくることで、成長率は鈍化する公算。
11月の中間選挙を控え、追加景気対策が現在議会で審議されているものの、昨年2月より実施されている現対策と比べ規模は小さく、景気押し上げ効果は限られる見込み。

欧州経済

ユーロ圏景気は、ユーロ安による域外向け輸出の増加が牽引役となるものの、財政緊縮を進める南欧諸国の失速、各種政策効果打ち切りの反動などを主因に7~9月期以降成長率が大幅に鈍化する見込み。
2011年入り後も、ドイツ・イタリアなどの緊縮財政を受けて内需の停滞感が強まることから、本格的な回復には至らない見込み。
インフレ率は、ユーロ安に伴う輸入物価上昇が物価押し上げに作用するものの、各国の緊縮財政を受けてデフレ圧力が強まるとみられ、ユーロ安の効果が一巡する2011年入り以降は徐々に低下していく見通し。

7月号

米国経済

景気見通し:年後半にかけて成長率は鈍化
米国経済は、企業部門を中心に持ち直しの動きがみられるものの、①弱さが続く所得環境、②道半ばにある家計のバランスシート調整、③商業用不動産をはじめとする構築物投資の低迷、などが重石となり、本格回復には至らない見通し。
こうした状況下、本年央から後半にかけては政策効果の反動が徐々に顕在化することで、成長率は鈍化する公算。
 政府は11月の中間選挙を控え、追加景気対策を策定するとみられるものの、昨年2月より実施されている現行対策と比べ規模は小さく、景気押し上げ効果は限られる見込み。

欧州経済

ユーロ圏景気は、財政緊縮を進める南欧諸国の失速により、今秋にかけてマイナス成長となる見込み。もっとも、ユーロ安による域外向け輸出の一段の増加が見込まれる今秋以降は、小幅ながらプラス成長に転じる見込み。
インフレ率は、ユーロ安に伴い輸入物価が上昇するものの、南欧諸国の緊縮財政に伴い一部の国でデフレ圧力が強まるため、ユーロ安の効果が一巡する2011年入り後は徐々に低下していく見通し。

6月号

米国経済

景気見通し:二番底リスクは後退も、年後半にかけて成長率鈍化
米国経済は、雇用者数の増加や企業収益の回復などを受け、二番底リスクは後退。もっとも、①弱さが続く所得環境、②道半ばにある家計のバランスシート調整、③商業用不動産をはじめとする構築物投資の低迷、などが重石となり、本格回復には至らない見通し。こうした状況下、本年央から後半にかけては政策効果の反動が徐々に顕在化する公算。
政府は11月の中間選挙を控え、追加景気対策を策定。もっとも、対策の規模はGDP比1%程度と、昨年2月より実施されている現対策と比べて小さく、景気押し上げ効果は限られる見込み。

欧州経済

ユーロ圏全体では、財政赤字削減を進める南欧諸国の景気の落ち込みを受け、今秋にかけてマイナス成長となる見込み。もっとも、ユーロ安に伴うドイツ・フランスなどの域外向け輸出の一段の増加が見込まれる今秋以降は小幅ながらプラス成長に転じる見込み。
インフレ率は、ユーロ安に伴い輸入物価が上昇するものの、南欧諸国の緊縮財政に伴い一部の国でデフレが深刻化するため、2011年にかけてゼロ%前半まで伸びが鈍化していく見通し。

5月号

米国経済

景気見通し:二番底リスクは後退も、年後半にかけて成長率鈍化
米国経済は、雇用者数の増加や企業収益の回復などを受け、二番底リスクは後退。もっとも、①弱さが続く所得環境、②道半ばにある家計のバランスシート調整、③商業用不動産をはじめとする構築物投資の低迷、などが重石となり、本格回復には至らない見通し。こうした状況下、本年央から後半にかけては政策効果の反動が徐々に顕在化する公算。
政府は11月の中間選挙を控え、追加景気対策を策定。もっとも、対策の規模はGDP比1%程度と、昨年2月より実施されている現対策と比べて小さく、景気押し上げ効果は限られる見込み。

欧州経済

景気見通し: ユーロ圏景気は、①雇用情勢の悪化を背景とする個人消費低迷、②内需の落ち込みによる設備投資の減少などが、景気の下押し圧力として作用し続けるため、持続的な回復は期待薄。こうした状況下、①景気対策効果が剥落すること、②ギリシャなど南欧諸国での大幅な財政赤字削減、などを背景に、成長率は再びマイナス基調に逆戻りする可能性大。
インフレ率は、コアベースの伸び鈍化が続くため、エネルギー価格反発の影響が薄らぐ2010年末にかけて、ゼロ%近辺まで伸びが鈍化していく見通し。

4月号

米国経済

景気見通し:政策息切れで本格回復には至らない見通し

欧州経済

景気見通し:ユーロ圏景気は、①雇用情勢の悪化を背景とする個人消費低迷、②内需の落ち込みによる設備投資の減少などが、景気の下押し圧力として作用し続けるため、持続的な回復は期待薄。こうした状況下、①景気対策効果の剥落、②ギリシャなど南欧諸国での大幅な財政赤字削減、などを背景に、成長率は再びマイナス基調に逆戻りする可能性大。

3月号

米国経済

景気見通し:年前半は政策息切れでマイナス成長の局面も

欧州経済

経済見通し:長期金利は上昇圧力増大の懸念

2月号

米国経済

景気見通し:年前半は政策息切れでマイナス成長の局面も

欧州経済

経済見通し:持ち直しの動きは一時的。持続的な回復は期待薄

1月号

米国経済

景気見通し:2010年前半は政策息切れでマイナス成長へ

欧州経済

経済見通し:持ち直しの動きは一時的。持続的な回復は期待薄

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