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研究員紹介

創発戦略センター
スペシャリスト

山本 尚毅

Naoki Yamamoto

研究・専門分野

・Futures Literacy(フューチャーズ・リテラシー)
・学びのプロセスと学習環境のデザイン
・人類学(エスノグラフィ)

注力テーマ

・中高生のキャリアとライフの意思決定
・学校教員の専門職性の研究
・雪資源の可能性探索と発信

所属学会

日本デザイン学会

経歴

2007年3月 北海道大学農学部農業経済学科卒業
2024年3月 北陸先端科学技術大学院大学先端科学技術専攻修士課程 修了予定

民間SIerでの営業、社会的企業の共同創業・社会課題起点の事業創出支援やBoP市場のリサーチ事業の立ち上げ、学校法人河合塾にて中高生の総合的な探究やキャリア教育のカリキュラムデザイン業務を経て、2023年5月より株式会社日本総合研究所入社


活動実績

プロジェクト

・SIP第3期「ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築」における「自分らしく生き、自分の意志で決定できる社会をつくる学びの北海 道モデルの構築と展開」への参画(内閣府、2023年〜)
・サイエンスアゴラ2023ブース出展「Futures Literacy 2 ~大人が想像する未来のおてつだい~」(科学技術振興機構、2023年)
・トランジション・デザイン・ワークショップ「プライバシーの未来と○○」の運営(武蔵野美術大学との共同研究、2023年)
・自律協生スタジオ(Convivial Design Studio)の企画運営(武蔵野美術大学との共同研究、2023年)
・モビリティ領域における自律協生地域の探索と連携可能性調査(民間企業、2023年)

書籍

もし「未来」という教科があったなら-学校に未来を取り入れてみた-(編著)
2020年12月/学事出版/1,980円

執筆論文・記事


「意思決定を補助する道具」としての進路選択マトリクス
2023年6月/第70回デザイン学会発表 (グッドプレゼンテーション賞)

連想ゲームを通じたメタ志向の動機づけ
2023年5月/日本教育工学会研究会発表

【前編】子どもの進路選択をサポートするために~「ミライの選択」の実践事例~
2023年5月/こども支援ナビ

【後編】子どもの進路選択をサポートするために~「ミライの選択」の実践事例~
2023年5月/こども支援ナビ

連想ゲームを通じたメタ志向に関する実験的検討
2023年3月/第11回サービス学会発表

自分がどうしたいか、「決め方」を知らない子供たち...未来の可能性を広げる取り組み始まる
2022年8月/Newsweek日本版

その他活動実績

・2022年 グッドデザイン賞受賞
・2018 年 Open IDEO Early Childhood Innovation Prize, New Innovator 部⾨、Top Idea 受賞
・書評サイトHONZにおける執筆(2011年~)

直近の講演実績
・「想像とデザイン」
(Tama Design High School by 多摩美術大学)2023年12月
・「学校を変える② -産業と学校-」
(東京学芸大学「現代学校論」)2023年7月


コメント

いまここの生活を面白がりながら充実させ、同時に未来や次世代のことを想像し、「よき祖先」になるにはどうしたらいいだろうか?人生を通じた学びと社会インフラとしての教育の両側面から、ありたい姿を構想し、みなさんとともに実現していきたいです。


研究員のコラム・レポート

2023年09月12日
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