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ファシリテーション・グラフィック
議論を「見える化」する技法

ファシリテーション・グラフィック 議論を「見える化」する技法
堀公俊、加藤彰
出版社名
日経BP 日本経済新聞出版
出版日
2022年12月15日
価格
¥2,420

ファシリテーション・グラフィックとは、話し合いの内容をホワイトボードや模造紙などに文字や図形を使って表現し、「議論を見える化」する技法で、ミーティングやワークショップを実り多い場にするために必須のスキルです。どんなポイントを押さえて議論を描いてゆけばよいのか、オールカラーの豊富なビジュアルを使って、解説します。また近年必要性が高まったオンライン・ミーティングの場でのホワイトボードの代替手法についても紹介しています。皆さんの身の周りの非生産的な話し合いを劇的に変える手法としてぜひご利用ください。

議論を描く

目次


  1. 第1章 基礎編:議論を描けば話し合いが変わる
  2. 第2章 技術編①:発言をコンパクトにまとめる
  3.  1.道具を使いこなす
     2.レイアウトを構想する
     3.話し合いの段取りをする
     4.皆の発言を書いていく
     5.描き方に工夫をこらす
  4. 第3章 技術編②:集めた意見を整理する
  5.  1.議論を構造化する
     2.グループ化して整理する
     3.フレームワークを駆使する
     4.デザインに磨きをかける
  6. 第4章 応用編:状況に応じてやり方を変える
  7.  ・オンラインでのグラフィックの進め方
     ・グラフィック・レコーディング
  8. 第5章 実践編:いろいろな場面で実際に使ってみよう
  9. 第6章 熟達編:ファシリテーション・グラフィックを極めるために
  10. メディア掲載・書籍
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