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経営イノベーション勉強会

 日本総合研究所総合研究部門での、水曜午前に実施の「経営イノベーション」に関する勉強会の経過とその主な内容をご紹介致します。
 勉強会担当者は、主に総合研究部門各クラスターの研究員有志が中心になっています。そして、その担当内容は、経営イノベーションに関する最近のトピック、その手法、チェンジマネジメント、その適用効果、さらに社会・経済全般などについてです。
 当ページへの掲載内容につきましては、目下、主にテーマタイトルと概要のみですが、順次その資料内容などもアップし、あるいはポイントになる事項(キーワード)などは、「戦略コンサルタントの道具箱」の中などで補足していきたいと思います。


2007年度経営イノベーション勉強会開催実績

時期 勉強会テーマ 担当者 所属
第127回 2007.09.05

討議録

当日資料

●第三セクターの再生について 片桐亮研究員 地域戦略クラスター
第126回 2007.08.29

討議録

●イノベーションと説明責任 浅川秀之主任研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第125回 2007.08.22

討議録

●Web2.0時代の企業のあり方 山浦康史研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第124回 2007.08.15

討議録

●民営化 岡本俊哉研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター


2006年度経営イノベーション勉強会開催実績

時期 勉強会テーマ 担当者 所属
第123回 2007.02.06

討議録

情報爆発時代の技術の伝え方
河野賢一主任研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第122回 2007.01.23

討議録

ソリューション型営業
磯内康嗣部長 コンサルティング営業部
第121回 2007.01.10

討議録

顧客情報をイノベーションに結びつけるための組織マネジメントとは?

概要:


新製品開発において顧客志向を全社的レベルで実現するためには、特定部門が孤立したサイロのように顧客情報を抱え込まず、複数部門間でうまく共有、活用することが重要となる。


新製品開発活動で重要な役割を果たす、マーケティング部門や研究開発部門において、つまり市場と技術の統合インターフェースにおいて、顧客情報をどのように活かすべきかを、組織的な観点からマネジメントする必要性が高まっている。


勉強会では、市場と技術がまさに融合する組織の内部に注目し、企業内のイノベーションとしての新製品開発に、行為主体としてのマーケターや研究者、開発者がどのように関わるべきなのかについて、文献を基にポイントを整理し、考察を加える。

参考文献:


川上智子『顧客志向の新製品開発』(2005年8月)等
浅川秀之研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第120回 2006.12.06

討議録

戦略のパラドックスを解く

戦略を立案し実践できる組織をいかに構築していくか、戦略立案能力をどのような仕組みで学習していくか、などについて議論する。
今井孝之研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第119回 2006.11.20

討議録

メディア論in JRI、を斬る その2

時流に乗って古い構造が新しい力に駆逐されていくことを論じるのは、わかりやすく、また論考が十分でなくても説得力を持つことが多々あります。前回扱った「放送と通信の融合」と同様に、またその重要な各論の一つとして、


「インターネット広告はマスメディアの一角を占めた」


「既存のマスメディア広告は駆逐されつつある」


「マス広告は、賢くなった消費者からすでに見放されている」


「古めかしい広告ビジネスにパラダイムシフトが起こる」

という物言いがあり、世に広く論じられています。前回と同様の手法、すなわちシンクタンク兼コンサルファームとして、論じるべき論点をどう押さえておくべきか、欠けがちな論点は何か、といった基準を作るべく、JRIの情報発信における、「広告」に関わるマーケティングやインターネットビジネスの論考を検討しながら、私自身の論考と比較評価していきます。
倉沢鉄也主任研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第118回 2006.11.08

討議録

『なぜ御用聞きビジネスは伸びているのか』

筆者は、3年間で400社以上の中小企業を取材した。その経験から、「元気な中小企業の姿に、ビジネスの未来が見える」と感じた。

「御用聞きビジネス」とは、顧客の言葉にならない声や「感覚」を感じ取り、それに応える商品を開発、提供するビジネスであり、営業のあり方、商品開発のあり方、情報発信のあり方、人材育成のあり方、そして、企業そのもののあり方を変えるものである。

新しい市場でビジネスに取り組むための「発想の転換」は、どの業種、どの会社にも共通である。
武藤義之研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第117回 2006.10.25

討議録

静かなリーダーシップ

カリスマ性を持ち、自分の命を危険にさらすことをいとわずに物事をやり遂げようとする、皆から褒め称えられる憧れの存在のヒーロー的な人物は、会社組織が素晴らしい業績をあげるために求められるリーダーなのだろうか。

会社組織を詳しく見ていくと、忍耐強く、慎重で、穏健で、物事の段階を踏み、犠牲を出さないように心がけている人こそを、真のリーダーと呼ぶに値することが少なくない。このような新しいタイプのリーダー像を、「静かなリーダー」と呼ぶ。

ジョセフ・L・バダラッコの著書『静かなリーダーシップ』を参考に静かなリーダーについて議論したい。
吉田賢哉研究員 ヒューマンキャピタルマネジメントクラスター/通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第116回 2006.10.11

討議録

「ロングテール」について考える

クリス・アンダーソン著の『ロングテール』(早川書房2006年9月刊)を題材に、アマゾンやグーグル、YouTubeなどの新しい市場開発の動きについて考える。
河野賢一主任研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第115回 2006.09.27

討議録

新事業の実践におけるポイント

『戦略的イノベーション-新事業成功への条件』を題材にディスカッションをしたいと考えております。

本書籍の主張は、次のようなものだと認識しています。
****************
新しいビジネスモデルを伴う戦略的イノベーションを実践する際には、「忘却」「借用」「学習」の課題に取り組む組織を作り上げることが重要である。


既存事業とは異なるビジネスモデルを行うことに伴う「忘却」と「借用」のバランスが求められる。


不確実性の高いビジネスを立ち上げることに伴う予測精度の向上に主眼を置いた「学習」が求められる。


****************
今井孝之研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第114回 2006.09.13

討議録

ILM(Innovation Lifecycle Management)①~同質競争によるイノベーションの非連続性の克服

差別化戦略やセグメント戦略は重要。ただし、そのような戦略だけではイノベーションの非連続性を克服できない場合もあることを念頭に置く必要がある。

多数の企業が同じ技術の改良に取り組むことにより、相互に他社の改良技術を学習しながら技術進歩が加速化することも十分に考えられる(同質競争)。

当該製品や市場の特性を十分に把握した上で、「異質競争」戦略(差別化戦略)および「同質競争」戦略を使い分ける必要があるのではないか。

異質競争、同質競争戦略を使い分ける際のポイントは、当該製品や市場のライフサイクル(成熟度、ステージ)を意識することであろう。
浅川秀之研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第113回 2006.08.30

メディア論 in JRI、を斬る その1

通信と放送を含めたメディア産業は、いわゆる融合の議論を中心に、昨今華やかに世に語られていて、JRIでも何人もの人がそのことに言及した情報発信を行っています。

シンクタンク兼コンサルファームとして、メンバー同士で一つの論点に対して、賛否両論が分かれること自体はむしろよいことだと思いますが、現状認識や将来像に対する見方(レベル、クオリティー面含む)の異なる論考が並存して世に出ているのは事実です。

その観点から、拾える範囲の論考を、私倉沢自身の論考と比較して、なぜそういう論考になるのか、などを評価し、みなさんの議論をお待ちするものです。
倉沢鉄也主任研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター


2005年度経営イノベーション勉強会開催実績

時期 勉強会テーマ 担当者 所属
第112回 2006.02.21
知的資産マネジメント(第七回)
宮脇啓透研究員 社会・技術イノベーション戦略クラスター/通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第111回 2006.01.31
独創の条件~画期的商品はいかに生まれたか
浅川秀之研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第110回 2006.01.24

動画配信狂時代。課金、広告どこへ行く

BB環境を利用したオンデマンド動画配信が、テレビ接続、PC上とそれぞれ提供され、サービスを競い合っている。話題の無料放送GYAOは登録者1000万人も時間の問題となった。一般市民はこれらサービスを受け入れるのか、ビジネスモデルはどこへ向かうのか、デジタルテレビは飲み込まれるのか、公開情報とアングラ情報のギャップを考察し、ビジネスの今後を展望する。
倉沢鉄也主任研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第109回 2006.01.17

代替構造の分析


参考文献:根来龍之著『代替品の戦略 攻撃と防衛の定石』
佐井川泰治研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第108回 2005.12.20
Web2.0時代のインターネット・コミュニケーション
河野賢一主任研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第107回 2005.12.13
「ラーニング・オーガニゼーション」とは
浅川秀之研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第106回 2005.12.06
顧客ニーズを考慮した顧客数変動予測モデルに関する一考察revised」

顧客数変動の重要な要素をシミュレーションによって抽出し、アンケートの実施によって顧客ニーズを考慮して顧客数変動を予測するモデルについて考察を行う。
吉田賢哉研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第105回 2005.11.15
グローバル企業の持続的競争力優位の条件
佐井川泰治研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第104回 2005.10.18
技術をベースにした新規事業開発の評価手法について

『技術系ベンチャーのイノベーション評価法(成功する事業を目利きする)』松井憲一著(ダイヤモンド社2005年9月刊)の紹介を中心に
河野賢一主任研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第103回 2005.10.04
真説・DVR(デジタルビデオレコーダー)問題

世帯普及率15%とも言われ、爆発的勢いで売れ続けるDVR(HDD、DVD内蔵ビデオレコーダー)。大量の貯め録りやワンタッチのCMスキップ、双方向機能や家庭内転送などによってテレビ番組はオンデマンド化し、テレビ視聴は根本から変わる、テレビ広告ビジネスはすぐにも崩壊する、某シンクタンクが損失額数百億円と試算、など、放送業界での話題になっている。このDVR問題、誰が加害者で誰が被害者で、そもそもどの程度深刻な問題で、それで放送と通信は融合する(通信業界から見たビジネスの突破口になる)のか。二十数社へのインタビュー調査をもとにつむぎだした「真説」を語る。
倉沢鉄也主任研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第102回 2005.09.27
知的資産マネジメント(第六回)-知財報告書について-

経済産業省の「知的財産情報開示指針」にもとづき、一部の先進的企業では、知的財産報告書を発表している。ある企業の知的財産報告書をもとに、その意義や内容を討議する。

報告の概要
宮脇啓透研究員 社会・技術イノベーション戦略クラスター/通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第101回 2005.09.20
「決定的瞬間」の思考法~キャリアとリーダーシップを磨くために~

ジョセフ・L・バダラッコの著書、『「決定的瞬間」の思考法』を紹介し、決定的瞬間が持つ意味(特にマネジャーにとって)を考えることに併せ、勉強会の参加者でケースディスカッションを行いたい。
吉田賢哉研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第100回 2005.09.12
コンサルティングとインベストメントバンキング

・・・経験的ビジネス談話:勝ちの法則・・・
原田裕司常務執行役員
第99回 2005.08.30
通信と放送の融合点を見る
宇賀村泰弘研究員 グループ経営革新クラスター
第98回 2005.08.23
イノベーションに関する考察-デザインの視点から
井上岳一副主任研究員 マーケティング戦略クラスター
第97回 2005.08.16
ストレッチ成長モデル
佐井川泰治研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第96回 2005.08.09
植物、微生物を利用した環境修復
齊木大研究員 ソーシャル・イノベーション研究クラスター
第95回 2005.08.02
不確実性低減のための製品開発前段階におけるマネジメントの重要性
浅川秀之研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第94回 2005.07.05
ブルーオーシャン戦略

『ブルー・オーシャン戦略』W・チャン・キム他著(ランダムハウス講談社)2005年を題材に、未開拓な市場の開発手法について検討する。

参加メンバーのコメント、討議内容など
河野賢一主任研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第93回 2005.06.28
環境調和型ロジスティクスの取組
上田浩三主任研究員 国際技術・事業イノベーションクラスター
第92回 2005.06.21

知的資産マネジメント(第五回)-知財人材の必要要素とキャリアパスについて-


大学の知的財産部門やTLOの実態を中心に、知的資産を扱う人材に必要な要素というテーマを検討する。

報告の概要
宮脇啓透研究員 社会・技術イノベーション戦略クラスター/通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第91回 2005.06.14
オークションの仕組みと実例

まず、取引の中でオークションがどのように位置づけられるかを確認し、代表的なオークション方式についての説明と近年の電子オークションの事例紹介を行う。その上で、オークションの電子データをどのように利活用するかの検討と、携帯電話周波数オークションに関する考察をし、企業や産業の活性化と、公共政策について議論する。
吉田賢哉研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第90回 2005.06.07

「○リエモンは△ードックになれるか」~衛星放送制度と市場の8ヶ国比較調査より~


衛護送船団側は、○リエモン事件をどう受け取ったか。それでS省は何をしようとしたか。なぜS省は、いまさら衛星放送の制度とビジネスを調べるか、それで今日現在の顛末はどうなったのか。衛星放送制度の具体的中身も参照しつつ、それが各国の事情でできあがっているに過ぎない、だから欧米=学ぶ対象、ではないことを確認しつつ「それで、 ○リエモンは△ードックになれるか」を問う。
倉沢鉄也主任研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第89回 2005.05.24
研究開発の効率性
浅川秀之研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第88回 2005.05.17
日野佳恵子『ファンサイト・マーケティング』(2005年)について
佐井川泰治研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第87回 2005.04.26
グローバルな 「知」の活用による技術・事業開発の加速・強化支援
諏訪暁彦主任研究員 国際技術・事業イノベーションクラスター
第86回 2005.04.19
CKプラハラード他『価値共創の未来へ』(2004年)について
浅川秀之研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第85回 2005.04.12

ロングテール理論とインターネット、メディアとの関係について


2004年の後半あたりからアメリカを中心に「ロングテール論」が、インターネットやメディアとの関連の中で論じられるようになってきた。

アメリカのGoogle社は、2005年2月のアナリスト向けミーティングで、自社を“Serving the long tail”(ロングテールを追求する企業)と位置付けた。ネット関連事業などにこのロングテール論がどう適用できるかについて検討する。

参加メンバーのコメント、討議内容など
河野賢一主任研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター
第84回 2005.04.05
企業提携と情報システムの支援

企業は「選択と集中」の戦略によって競争力を高める一方で、自社が得意とはしない分野をどのように扱うかの課題に直面する。この課題を解決する有効な手段として企業提携が挙げられる。企業提携の整理を通じて、企業提携を支援する情報システムについての分類・考察を行う。
吉田賢哉研究員 通信メディア・ハイテク戦略クラスター


2004年度経営イノベーション勉強会開催実績

時期 勉強会テーマ 担当者 所属
第83回 2005.03.15
企業間取引に関する考察-系列取引を題材に-
今井孝之研究員 成長戦略クラスター
第82回 2005.03.08
ダイナミック・ポジショニング理論
浅川秀之研究員 ICT経営戦略クラスター
第81回 2005.02.21
知的資産マネジメント 第四回
宮脇啓透研究員 ICT経営戦略クラスター
第80回 2005.02.01
クリステンセンのSeeing What's Next

『イノベーションのジレンマ』や『イノベーションの解』の著者として有名なクレイトン・クリステンセン(ハーバードビジネススクール教授)が2004年に新著“Seeing What’s Next”(ハーバードビジネススクール出版)を発表した。

2005年中には日本語翻訳版が出る予定であるが、ここでは原書の概要を紹介し、将来を見通す方法について検討する。
河野賢一主任研究員 ICT経営戦略クラスター
第79回 2005.01.25
e-JAPANを評価するとはどういうことか:
第3回 e-Japan戦略の中の「交通×IT化」

e-JAPANにおいて「交通のIT化」とは、基盤? 利活用分野?

e-JAPAN戦略の根本的思想は、移動しなくていい社会、か?

e-JAPANが扱う交通のIT化=ITS+GIS!?

IT戦略本部評価専門調査会唯一の「戦略新分野提案」、その現況

本当は、e-JAPANで強くアピールされるべき移動・交通分野の重点IT施策

半年後、1年後、「移動・交通」はこう評価される(でしょう)

世の中、including JRIへの影響
倉沢鉄也主任研究員 ICT経営戦略クラスター
第78回 2005.01.11

知識創造の事例研究:セブン-イレブン・ジャパン~変化への対応と基本の徹底~


コンビニエンス業界の雄、セブンイレブンの強さの秘密を知識創造的発想で検討することとし、「仮説検証サイクル」や「場を重視した濃密な情報共有」について考察する。
吉田賢哉研究員 ICT経営戦略クラスター
第77回 2004.12.28
研究開発戦略: 技術で対応するということ、市場に対応するということ
浅川秀之研究員 ICT経営戦略クラスター
第76回 2004.12.07

屋上緑化と市場動向について


屋上緑化事業の現状、大手ゼネコンと専業企業の取り組みの紹介
上田浩三主任研究員 ICT経営戦略クラスター
第75回 2004.11.30

知的資産マネジメント 第三回


コンテンツマネジメント
宮脇啓透研究員 ICT経営戦略クラスター
第74回 2004.11.16
FPD市場動向
浅川秀之研究員 ICT経営戦略クラスター
第73回 2004.11.09
Building an Idea Factory
河野賢一主任研究員 ICT経営戦略クラスター
第72回 2004.11.02
知識創造とイノベーション

「知識の相互作用」、「ミドルアップダウンマネジメント」、「絶対価値の追求」、「ビジョンとコミットメント」など、知識創造的発想で企業の製品開発を考察する。
吉田賢哉研究員 ICT経営戦略クラスター
第71回 2004.10.26
e-JAPANを評価するとはどういうことか
第2回 政府IT政策の意思決定~評価プロセスの国際比較とe-JAPANへの視線

「IT戦略本部評価専門調査会」04年9月報告の「激突」

政府IT調達予算の意思決定~評価プロセスの欧米比較

国民による行政チェック機能が政治家(議会、内閣)を通して具体的に機能しているかいないか

「リセット」市場の実績だけに頼らず、そのリセット実績でほんとに力をつけることが必要(なのだった)
倉沢鉄也主任研究員 ICT経営戦略クラスター
第70回 2004.10.19
北米最新携帯電話事情
浅川秀之研究員 ICT経営戦略クラスター
第69回 2004.09.21
バリュー・モデル
上田浩三主任研究員 ICT経営戦略クラスター
第68回 2004.09.14

知的資産マネジメント 第二回


産学連携
宮脇啓透研究員 ICT経営戦略クラスター
第67回 2004.09.07
人材マネジメントと組織改革~ポスト成果主義の展開~
角直紀主任研究員 人事戦略クラスター
第66回 2004.08.31
コア事業を超える隣接分野への事業展開戦略
河野賢一主任研究員 ICT経営戦略クラスター
第65回 2004.08.24
フレキシブル研究開発フレームワークの研究
浅川秀之研究員 ICT経営戦略クラスター
第64回 2004.08.17
知識創造とSECIモデル

暗黙知と形式知の相互作用から新たな知識は生まれる。本発表では知識創造の基本となっているSECIモデル(「共同化」・「表出化」・「連結化」・「内面化」)を紹介し、企業経営に弁証法的発想を導入することで新たな知識を生み出すことについて考察する。
吉田賢哉研究員 ICT経営戦略クラスター
第63回 2004.08.03
e-JAPANを評価するとはどういうことか
その1:評価方法のチャレンジ現況

おさらい:実はe-JAPANは、事実上の閣議決定

「IT戦略本部評価専門調査会」で議論されていること

政府ITの成果目標?ベンチマーク指標? とてもとても低レベル

みんなみんな、e-JAPANバブルに食わせてもらってきました

「政策評価の成果」は公務員リストラなんですが、さて‥‥。

成果の出ない施策は消える運命。その受注に頼ると枯れます。
倉沢鉄也主任研究員 ICT経営戦略クラスター
第62回 2004.07.27

研究開発の価値算出アプローチ


近年、技術・ノウハウなどの無形の価値も含め企業の価値をとらえようとする企業評価の流れがあり、このような流れを受けて様々な企業価値算出のアプローチがなされている。各種新聞などで紹介されているいくつかの算出例を紹介するとともに、もう少し企業内視点にて、プロジェクト単位の研究開発価値の算出とその重要性についても議論する。
浅川秀之研究員 ICT経営戦略クラスター
第61回 2004.07.20
知的資産マネジメント 第一回
宮脇啓透研究員 ICT経営戦略クラスター
第60回 2004.07.13
システム・生命論とビジネスの接点へのアプローチ~システム理論と生命論に親しむ~

企業経営などビジネスの世界にシステム論・生命論的切り口を導入しようという試みがある。本発表では、「共生進化」、「自己組織化」、「一般システム理論」、「H.A.サイモンの情報処理パラダイム」、「相転移・ゆらぎ」、「ナチュラル・ドリフト」など、いくつかのキーワードからシステム・生命論とビジネスの接点を考える。
吉田賢哉研究員 ICT経営戦略クラスター
第59回 2004.07.06
製品アーキテクチャの進展に関する試論
仙波修研究員 カスタマーセンター
第58回 2004.06.29
モジュール化と産業進化
上田浩三主任研究員 ICT経営戦略クラスター
第57回 2004.06.22
BEYOND THE CORE企業成長に導く隣接分野への事業展開

CHRIS ZOOK著の「BEYOND THE CORE」(Harvard Business School Press、2004年)を参考に、企業の事業成長のあり方について考える
河野賢一主任研究員 ICT経営戦略クラスター
第56回 2004.06.15
プラント及びユーティリティの多変数モデル予測制御
青木美貴副主任研究員 環境・エネルギー・情報クラスター
第55回 2004.06.08
アンケート調査を利用した競争戦略構築手法考察
浅川秀之研究員 ICT経営戦略クラスター
第54回 2004.06.01
コンセプト創造型企業提携~大田区の中小企業を事例として~

提携は企業の競争力確保において重要な戦略である。従来の提携は「いかに効率的にビジネスを行うか」に主眼が置かれていたが、「どのようなビジネスを創り出すか」を考える提携の事例が存在する。本発表では、改めて企業提携の意味を考える。
吉田賢哉研究員 ICT経営戦略クラスター
第53回 2004.05.25
東京都 複式簿記会計導入について
矢野奈保子主任研究員 パブリックマネジメント研究クラスター
第52回 2004.05.18
事業価値評価と事例
佐藤貴之氏
第51回 2004.04.27
研究開発戦略:要求曲線を意識したイノベーション・マネージメント

詳細については、こちらへ
浅川秀之研究員 ICT経営戦略クラスター
第50回 2004.04.20
外食運営企業の成長モデル
今井孝之研究員 成長戦略クラスター
第49回 2004.04.13
TOC/DBRとJITとの比較
中山哲治研究員 TOC/マネジメントシステムクラスター 
第48回 2004.04.06
セールス・レップ(Sales Representative)について
中村稔上席主任研究員 製販物システムクラスター


2003年度経営イノベーション勉強会開催実績

時期 勉強会テーマ 担当者 所属
第47回 2004.03.30
ロボット産業の分析
須田雅秋研究員 事業再生クラスター
第46回 2004.03.23
日本の経済・社会はこう変わる
河野賢一主任研究員 ICT経営戦略クラスター
第45回 2004.03.16
戦略的要素としてのデザイン

経営革新のためのデザインの役割
井上岳一副主任研究員 新社会創造クラスター
第44回 2004.03.09
同一組織内における競争的開発環境のすすめ

研究開発戦略における組織論的な分析

詳細については、こちらへ
浅川秀之研究員 ICT経営戦略クラスター
第43回 2004.02.24

世界情報通信サミット2004速報


サミットでのデジタルID技術について
上田浩三主任研究員 環境エネルギー政策/産業政策・技術戦略クラスター
第42回 2004.02.24
研究事業本部でのCRM推進について
仙波修研究員 カスタマーセンター
第41回 2004.02.17
戦略的DPM(Dynamic Procurement Management)の重要性について

詳細については、こちらへ
浅川秀之研究員 ICT経営戦略クラスター
第40回 2004.02.10
欲しい家電がない!

デザイン家電を通じた業界変革シナリオ
井上岳一副主任研究員 新社会創造クラスター
第39回 2004.02.03
店舗展開企業における“個店主義”について
今井孝之研究員 成長戦略クラスター
第38回 2004.01.27
製品開発における『漏斗(ろうと)型アプローチ』の重要性について

詳細については、こちらへ
浅川秀之研究員 ICT経営戦略クラスター
第37回 2004.01.20
需要予測の手法について
河野賢一主任研究員 ICT経営戦略クラスター
第36回 2004.01.13
競争力の観点から組織のナレッジと顧客対応能力をいかに引き上げるか?

組織のモジュールとインテグラルを結合させる仕組み
新保豊主席研究員 ICT経営戦略クラスター
第35回 2004.01.06
製品ライフサイクルアセスメント
上田浩三主任研究員 環境エネルギー政策/産業政策・技術戦略クラスター
第34回 2003.12.24
ナレッジ・マネジメント・インフラの実態

カスタマーセンターの取り組みと方向性
仙波修研究員 カスタマーセンタークラスター
第33回 2003.12.16
組織のコラボレーションによる製品開発の競争力向上について

PDM(Product Data Management)システム導入事例から
妹尾昌美研究員 ICT経営戦略クラスター
第32回 2003.12.09
わが国の競争力
佐久田昌治理事/主席研究員 産業政策・技術戦略クラスター
第31回 2003.12.02
新技術に意味を見出す方法

詳細については、こちらへ
浅川秀之研究員 ICT経営戦略クラスター
第30回 2003.11.25
新規事業における最先端の専門家をうまく使った客観的技術評価モジュールについて
諏訪暁彦主任研究員 環境エネルギークラスター+技術/財務価値創造戦略クラスター
第29回 2003.11.18
生産管理・在庫管理について

コンサルティング事例から
中村稔上席主任研究員 製販物システムクラスター
第28回 2003.11.12
燃料電池の開発について

実用化にむけての現況と課題、エネルギー業界へのインパクト
三木優研究員 社会政策・システム研究クラスター
第27回 2003.11.04
家電物流子会社の現状と問題点

工場の海外流出と量販店の台頭による影響など
冨島正雄副主任研究員 企業革新クラスター
第26回 2003.10.28

戦略的研究開発とは?


研究開発の効率性について

詳細については、こちらへ
浅川秀之研究員 ICT経営戦略クラスター
第25回 2003.10.21
シナリオ・プランニングとは

入門編~基本的な手法について
妹尾昌美研究員 ICT経営戦略クラスター
第24回 2003.10.15
企業の研究開発の阻害要因~何を変えるべきか?

国の産業技術政策への示唆
佐久田昌治理事/主席研究員 産業政策・技術戦略クラスター
第23回 2003.10.08
EMSの現状と今後の展望

EMS戦略について
浅川秀之研究員 ICT経営戦略クラスター
第22回 2003.09.30
ITベンダーのパートナー戦略

ソリューションプロバイダーとしての今後のあり方
妹尾昌美研究員 ICT経営戦略クラスター
第21回 2003.09.24
メディア・技術ロードマップ概説

メディア・IT技術関連の知見を横串で整理
倉沢鉄也主任研究員 ICT経営戦略クラスター
第20回 2003.09.16
外食業界における業態生き残り戦争

とるべき戦略とコンサルティングの可能性
今井孝之研究員 成長戦略クラスター
第19回 2003.09.09
日本の工場へのTOC/DBR導入

制約理論 (TOC) と DBR (ドラム・バッファ・ロープ)の適用
中山哲治研究員 TOC/マネジメントシステムクラスター 
第18回 2003.09.02
マルチプロジェクト戦略

コアネットワーク通信機器への適合性の検討
浅川秀之研究員 ICT経営戦略クラスター
第17回 2003.08.26
ネット活用による顧客コミュニケーションの展開

インターネット利用の営業活動における効果と課題
妹尾昌美研究員 ICT経営戦略クラスター
第16回 2003.08.19
「絶対的顧客」の伏魔殿

カーITビジネスの閉塞感原因探求を例に
倉沢鉄也主任研究員 ICT経営戦略クラスター
第15回 2003.08.12
通信分野への新規事業展開

海外電力業界のケースから
冨島正雄副主任研究員 企業革新クラスター
第14回 2003.07.29
TOCの特徴は何か?

TOCの考え方と諸理論概説
中山哲治研究員 TOC/マネジメントシステムクラスター 
第13回 2003.07.22
ネットワークの外部性について

VHSvsベータ、PSvsNintendo64、Microsoftの事例など
妹尾昌美研究員 ICT経営戦略クラスター
第12回 2003.07.15
コアネットワーク通信機器の製品開発戦略について

通信機器の製品開発における現状と問題点
浅川秀之研究員 ICT経営戦略クラスター
第11回 2003.07.08
消耗品の需要推定方法

複写機製造業でのモニタリング事例から
中山哲治研究員 TOC/マネジメントシステムクラスター 
第10回 2003.07.01
ゲーム理論

寡占市場モデルへのゲーム理論の示唆
叶内朋則研究員 ビジネスシステム戦略クラスター
第9回 2003.06.24
ケース・ディスカッション「オラクル対ピープルの買収合戦」

ゲーム理論から企業買収へのアプローチ
須田雅秋研究員 事業再生クラスター
第8回 2003.06.18
ケース・ディスカッション「小林製薬~イノベーションを生み出す組織と戦略」

組織とイノベーションプロセスの特徴と他業界へ の応用について
妹尾昌美研究員 ICT経営戦略クラスター
第7回 2003.06.10
Winner Take All(WTA)に関するお話(入門編)

「ひとり勝ち」社会を考える
宇賀村泰弘研究員 グループ経営革新クラスター
第6回 2003.05.27
競争優位の源泉

イノベーションと進化と環境
河野賢一主任研究員 ICT経営戦略クラスター
第5回 2003.05.20
中国製DVDプレーヤーにおける日本企業の特許権侵害被害規模の算出

被害規模算出のシナリオ
木村潤子副主任研究員 技術・財務価値創造戦略クラスター
第4回 2003.05.13
ICTイノベーションと経営組織

組織の成熟と成長の過程におけるICTイノベーション
河野賢一主任研究員 ICT経営戦略クラスター
第3回 2003.05.06
価値評価に関するお話

リアル・オプション・技術評価入門編
宮脇啓透研究員 ICT経営戦略クラスター
第2回 2003.04.30
調査研究を経営コンサルティングに昇華させるためには

メディア・コンテンツ事業検討のプロジェクト事例から
倉沢鉄也主任研究員 ICT経営戦略クラスター
第1回 2003.04.23
IT投資とビジネス価値:求められる効果と結果

IT投資の現状と評価手法、IT投資促進税制の活用
妹尾昌美研究員 ICT経営戦略クラスター



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