調査部
研究員
北辻 宗幹
Kazuki Kitatsuji
研究・専門分野
国内マクロ経済
注力テーマ
国内経済
経歴
2017年03月 大阪大学経済学部卒業
2019年03月 大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了
2019年04月 (株)日本総合研究所入社 調査部マクロ経済研究センター
2021年04月 経済産業省経済産業政策局調査課へ出向
2022年07月 調査部マクロ経済研究センター、現在に至る
活動実績
研究員のコラム・レポート
- 2024年03月25日
- 【金融政策正常化シリーズ④】金利上昇、高齢世帯の4割に恩恵及ばず―金利収入以上の物価高が家計を圧迫―
リサーチ・フォーカス No.2023-052 - 2024年03月13日
- 日経平均4万円持続なら、個人消費1%増 ― 高齢世帯だけでなく、幅広い世帯の資産効果が期待 ―
リサーチ・アイ No.2023-093 - 2024年01月23日
- 能登半島地震が被災地域経済に打撃 ― GDP損失は1,000億円弱と試算、求められる政府支援 ―
リサーチ・アイ No.2023-076 - 2023年12月26日
- 日本経済見通し
JRIレビュー Vol.1,No.112 - 2023年12月25日
- 物価上昇で強まる高所得世帯の節約志向 ― ぜいたく品の消費を抑制 ―
リサーチ・アイ No.2023-071 - 2023年12月08日
- 日本経済予測:23年度+1.6%、24年度+1.2%、25年度+1.0% ―先行きは、好調な企業収益を起点に、内需主導で緩やかに回復 ―
リサーチ・アイ No.2023-067 - 2023年11月30日
- 【日本経済見通し】日本経済、好循環の実現に向けて正念場~労働力の確保と生産性の向上で供給力強化を~
リサーチ・レポート No.2023-015 - 2023年11月15日
- 日本経済予測:23年度+1.6%、24年度+1.2% ― 先行きは、内需が増加に転じ、緩やかに回復 ―
リサーチ・アイ No.2023-058 - 2023年11月10日
- 2023年冬季賞与の見通し―企業業績の回復や基本給の増加を受け、3年連続の増加に ―
リサーチ・アイ No.2023-057 - 2023年11月08日
- 【金融政策正常化シリーズ①】利上げ効果強める住宅ローン変動金利 ― 中長期の消費押し下げ、20年前の2.4倍 ―
リサーチ・フォーカス No.2023-036 - 2023年11月06日
- 住宅ローンの変動金利上昇、消費減少効果は20年前の2.4倍 ― 2%の金利上昇で消費を▲0.5%下押し ―
リサーチ・アイ No.2023-054 - 2023年10月05日
- 【「年収の壁」打破への提言③】「年収の壁」のつなぎ対策、人手不足の解消は期待薄
リサーチ・アイ No.2023-048 - 2023年09月08日
- 日本経済予測:23年度+2.1%、24年度+1.2% ― リバウンド需要が当面の景気回復のけん引役に ―
リサーチ・アイ No.2023-040 - 2023年08月24日
- 【「年収の壁」打破への提言①】賃上げ定着で5年後の労働供給2%減も
リサーチ・フォーカス No.2023-022 - 2023年08月15日
- 日本経済予測:23年度+2.5%、24年度+1.2% ―景気は緩やかに回復、長期金利上昇による景気への悪影響は限定的 ―
リサーチ・アイ No.2023-033 - 2023年07月27日
- 日本経済見通し
JRIレビュー Vol.6,No.109 - 2023年07月11日
- 半導体製造装置の輸出規制、景気下押し影響は限定的 ―報復措置に備えたサプライチェーン強靭化への取り組みが必要―
リサーチ・アイ No.2023-025 - 2023年06月27日
- 【日本経済見通し】日本経済は緩やかに回復~労働供給の確保と生産性の向上が急務~
リサーチ・レポート No.2023-003 - 2023年06月08日
- 日本経済予測:23年度+1.4%、24年度+1.3% ―コロナ禍からのリバウンドが一巡した後も、賃上げが内需を押し上げ ―
リサーチ・アイ No.2023-018 - 2023年05月17日
- 日本経済予測:23年度+1.4%、24年度+1.3% ―コロナ禍からのリバウンドが一巡した後も、賃上げが内需を押し上げ ―
リサーチ・アイ No.2023-011 - 2023年04月20日
- 30年ぶりの高さのわが国賃上げ率、消費回復の追い風に ― GDPを+0.6%押し上げるインパクト ―
リサーチ・アイ No.2023-008 - 2023年04月14日
- 2023年夏季賞与の見通し ― ベースアップによる基本給の増加を受け、2年連続の増加に ―
リサーチ・アイ No.2023-004 - 2023年03月16日
- わが国のサービス価格に上昇の兆し ―強まる企業の価格転嫁姿勢、今後は賃金上昇が押し上げ圧力に―
リサーチ・フォーカス No.2022-064 - 2023年03月10日
- サービス分野に広がる値上げの動き ― 原材料コストの高騰が主因、今後は賃金上昇が価格上昇圧力に ―
リサーチ・アイ No.2022-088 - 2023年03月09日
- 日本経済予測:22年度+1.4%、23年度+1.5%、24年度+1.3% ― 経済活動の正常化に伴い、サービス需要が景気回復のけん引役に ―
リサーチ・アイ No.2022-087 - 2023年02月14日
- 日本経済予測:22年度+1.5%、23年度+1.6%、24年度+1.3% ― 経済活動の正常化に伴い、非製造業が景気回復のけん引役に ―
リサーチ・アイ No.2022-080 - 2022年12月28日
- 為替レートの不確実性の高まりが輸出や設備投資を下押し ― GDPを▲0.9%押し下げるインパクトに ―
リサーチ・アイ No.2022-069 - 2022年12月26日
- 日本経済見通し
JRIレビュー Vol.1,No.104 - 2022年12月08日
- 日本経済予測:22年度+1.7%、23年度+1.5%、24年度+1.3% ―経済活動の正常化が、景気回復の支えに ―
リサーチ・アイ No.2022-060 - 2022年11月30日
- 【日本経済見通し】経済正常化が進む日本経済 ~持続的な賃上げの環境づくりや金利上昇に備えた財政運営を~
リサーチ・レポート No.2022-013 - 2022年11月15日
- 日本経済予測:2022年度+1.9%、2023年度+1.5% ― 経済活動の正常化が進み、内需主導の底堅い成長が持続 ―
リサーチ・アイ No.2022-057 - 2022年10月18日
- 円安による貿易収支の黒字効果は消失 ― 実需面の円売り圧力を招きやすく ―
リサーチ・アイ No.2022-049 - 2022年09月08日
- 日本経済予測:2022年度+1.9%、2023年度+1.4% ~内需が景気回復をけん引するも、海外経済の減速が重石~
リサーチ・アイ No.2022-040 - 2022年08月15日
- 2022~2023年度改訂見通し ―設備投資、輸出にけん引される形で、当面は高めの成長が持続―
リサーチ・アイ No.2022-035 - 2022年08月04日
- 電力不足が今後の生産下振れリスクに ― 火力発電設備の休廃止増加が背景 ―
リサーチ・アイ No.2022-032 - 2021年03月17日
- 日銀短観(3月調査)予測 ―景況感の二極化が鮮明に―
リサーチ・アイ No.2020-075 - 2020年12月15日
- Go To キャンペーンによる消費押し上げ効果は限定的
リサーチ・アイ No.2020-056 - 2020年12月08日
- 日銀短観(12月調査)予測 ―景況感の改善が続くも、新型コロナの影響が深刻な業種の改善は限定的―
リサーチ・アイ No.2020-053 - 2020年09月14日
- 日銀短観(9月調査)予測 ―景況感は最悪期を脱するものの、回復ペースは緩やか―
リサーチ・アイ No.2020-035 - 2020年07月29日
- 2020年度の倒産件数は3~4割増加
リサーチ・アイ No.2020-029 - 2020年06月17日
- 日銀短観(6月調査)予測 ―新型コロナで輸出や消費が落ち込み、景況感は大幅悪化―
リサーチ・アイ No.2020-025 - 2020年04月17日
- 新型コロナにより財輸出は3割減少
リサーチ・アイ No.2020-010 - 2020年03月17日
- 日銀短観(3月調査)予測― 新型コロナの影響で景況感は大幅悪化 ―
リサーチ・アイ No.2019-061 - 2020年02月18日
- 高付加価値化が進むわが国の輸出
リサーチ・アイ No.2019-053 - 2019年12月05日
- 日銀短観(12月調査)予測― 足許の景況感は悪化も、先行きは改善へ ―
リサーチ・アイ No.2019-038 - 2019年10月09日
- 当面のインバウンド消費の見方― 訪日韓国人の減少分をラグビーワールドカップ効果が相殺 ―
リサーチ・アイ No.2019-030 - 2019年09月12日
- 日銀短観(9月調査)予測― 輸出の回復の遅れや円高により景況感は悪化も、設備投資は堅調 ―
リサーチ・アイ No.2019-026 - 2019年08月30日
- 労働時間削減の裏で懸念されるサービス残業の増加
リサーチ・アイ No.2019-023