JRI Future Signal
未来デザイン・ラボ日本総研では、日々、想定外の未来の兆しになりそうな情報を収集・蓄積する、「スキャニング」という活動を行っています。蓄積された情報を「スキャニング・マテリアル」と呼んでおり、現在まで7000件以上をストックしています。
我々が実施するプロジェクトでは、これらの「スキャニング・マテリアル」をもとに、クライアントと共同でワークショップを実施し、未来の社会像を仮説として描いた「社会変化仮説」を作り上げていきます。
このJRI Future Signalは、「スキャニング」および「社会変化仮説」がどのようなものかを理解していただくために、最新の「スキャニング・マテリアル」をもとに作成した「簡易な社会変化仮説(=Future Signal)」を紹介するものです。
※なお、ここで紹介するFuture Signalは、あくまで仮説であり、未来に関する予測を意図して作成しているものではありません。
- 2021年10月15日
- ライフスタイル振興型の街づくり /日野太貴、井守健太朗
- 2021年10月8日
- 関係人口を創り出す「ふるさとVRtech」 /辺見裕樹
- 2021年10月1日
- 明晰夢を活用する社会 /松木繁季
- 2021年9月24日
- 個人が少量発電する社会 /日野太貴
- 2021年9月17日
- コピー可能な居住空間「住CUBE」で気軽に住み替える /辺見裕樹
- 2021年6月4日
- プライバシー共有で「共助のフラグ」を立てる /日野太貴
- 2021年6月4日
- 歴史を体感できる教育の登場 /辺見裕樹
- 2021年3月8日
- 「自分婚」が一つの幸せの形になる社会 /橘田尚明
- 2021年2月26日
- Switch Identity|複数の自己を切り替える /田中靖記、小林幹基
- 2020年10月12日
- トランスフォームして「愛着」を引き継ぐ /松木繁季
- 2020年10月5日
- 見た目も振る舞いも理想のチャットパートナー /日野太貴
- 2020年9月28日
- セレンディップな屋内空間 /辺見裕樹