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研究員紹介

創発戦略センター
シニアマネジャー

古賀 啓一

Keiichi Koga

研究・専門分野

農林水産分野の先端技術を活用した新規事業立ち上げ/異業種の一次産業参入/農業・畜産業の環境影響/農業・観光分野のブランディング/社会的責任投資/社会課題解決に資する新規事業開発

注力テーマ

・生物多様性×金融、生物多様性×農業など、生物多様性の保全とビジネスの統合

所属学会

日本植物学会

経歴

2007年、京都大学大学院人間・環境学研究科相関環境学専攻生物環境動態論分野修了。後、株式会社日本総合研究所入社。
2014年~2016年、農林水産省に出向、農業分野の国プロジェクトによる技術開発について企画・立案を担当。
現在、リサーチ・コンサルティング部門所属。


活動実績

プロジェクト

【企業の社会的責任(ESG・SRI)】
生物多様性ファンド等SRI(社会的責任投資)型運用のための企業評価業務
企業の環境・社会的責任への取組み状況調査
環境配慮評価融資に係る企業評価業務
気候変動リスクによる企業の財務的影響に関する調査業務
環境金融及び環境情報開示普及促進調査業務
ステークホルダーダイアログ開催支援業務
【農業】
次世代農業コンソーシアム
都市と農村の協働に関する調査検討
農薬の環境影響評価手法の調査検討
被災地における農業・水産業の経営改善支援
植物工場技術に関する研究開発に伴う導入効果の検証・ビジネスモデル構築
陸上養殖技術等の先端技術に関する新規事業検討支援

書籍

サステナビリティ審査 ハンドブック-(共著)
2022年10月13日/一般社団法人金融財政事情研究会

地球温暖化で伸びるビジネス(共著)
2007/12/東洋経済新報社/1890

図解 次世代農業ビジネス(共著)
2009/12/日刊工業新聞社

なぜ、日本の水ビジネスは世界で勝てないのか -成長市場に挑む日本の戦略-
2011/1/日刊工業新聞社

執筆論文・記事


これからの農林水産業は、生物多様性とのバランスが求められる時代に。カギとなる技術を識者が語る
2023年1月13日/マイナビ農業

生物多様性の波が与える農業のビジネスチャンス
2022年8月5日/マイナビ農業

COP10の見通しと民間参画の行方
2010年9月/ENECO

食品産業におけるCO2削減最新動向
2010年1月/月刊食品工場長2010年1月号

躍進する農業参入 ~食ビジネスにおける垂直統合~
2009年/Suruga Institute Report 107

環境省 生物多様性で来月指針 生態系保護と商機拡大両立
2009年6月20日/フジサンケイ ビジネスアイ

生物の経済価値 生態学的な赤字を減らす
2009年/環境会議

日本のCSRの現在
2008年VOL.5 5月2日/アカリク

【NEWSがわかる本】 炭素排出権」取引市場は100億ドルの巨大市場に
2008年1月21日/週刊ゲンダイ

環境を勝機に 第1回―生物多様性保全をチャンスにする
2009/7/10/東商新聞

CSR~単なるコスト負担と考えるなかれ~ 企業が生き残るために今すべきこと
2008年08月04日/ASCII.jp

【翻訳】The economics of ecosystems & biodiversity (TEEB) 生態系と生物多様性の経済学

その他活動実績

静岡県補助金審査委員(2017~2019年)、マイナビ農業「日本の農業活性化への低減」(2018年)コメント、BSプライムニュース「COP10」ゲストコメンテータ(2010年)、企業の社会的責任セミナー 2008 「CSRから見た企業と生物多様性の関係 ~生物多様性の保全のために企業に求められるアクション~」(2008年)、等


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