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【講演】「社会的課題」をキーワードとした「未来との向き合い方」:グローバル経済研究会

【概要】

講演名
グローバル経済研究会
実施テーマ  「社会的課題」をキーワードとした「未来との向き合い方」
日時  2016年6月20日(月)
場所
 東京・麹町 「企業研究会 セミナールーム」
 講演者  シニアマネジャー 八幡 晃久

【内容】

 昨今、CSV(Creating Shared Value:共有価値の創造)や統合報告への関心から、「本業による社会課題の解決」がCSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)の中核だとみなされています。また、国連はサステナブルディベロップメントゴールやパリ合意をまとめ、2030年以降の世界を見据えた取り組みを政府、企業に呼びかけています。マテリアリティ(CSRにおける重要項目)の特定という観点からも、将来、どのような世の中になるかが、自社の重要課題を占ううえで鍵となります。
 いま、日本企業に求められているのは、長期的な視点を経営に取り戻すこと。言い換えれば、将来の社会の姿を想定し、そこに描かれる社会的課題と本業とを結びつける独自のストーリーを全社で共有することではないでしょうか。実際、経営層の方々からは事業機会に限らず、リスク管理も含めたより広い概念での「未来との向き合い方」についてのご相談が寄せられています。
 こうした背景から、日本総研では、不確実な未来を自社の成長機会として取り込む方法論として「未来洞察」というアプローチを用いて、企業の新たな事業機会の探索をサポートしています。
 日本総研では、グローバル経済(社会・経営)に関する知見・情報を紹介することを目的として、定期的にグローバル研究会を開催しており、今回は、未来洞察の手法や導入事例とともに「本業による社会的課題の解決」をキーワードとした「未来との向き合い方」について、日本総研の考えをご紹介しました。
 経営企画部門、CSR部門の方々に加え、新たな事業機会・開発テーマを見いだしたいとお考えの研究開発・新規事業部門、長期的な企業ビジョンを打ち出したいとお考えの経営企画部門などから、多数のご参加を頂きました。
 講演の内容・詳細につきましては、当グループまでお問い合わせください。
以上
                                                   

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