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マーケティング・営業力強化

営業改革

営業改革なくして経営改革なし

短期的な売上責任を負う部門であり、お客様の意向により売上・利益が左右される部門であるがゆえに、企業の中でも営業部門は保守的な部門だと言われています。
その営業部門において、活動成果としての業績(売上・利益・生産性等)を厳しく管理しても思うような効果は上がりません。営業戦略の構築からはじまり、その戦略を実行する活動プロセスに踏み込み、支援活動を行う必要があります。
私たちは「営業を科学する」ことをモットーに、「市場・顧客からの経営改革」こそが「営業改革」の真の狙いだと考えます。

主要サービス

新規得意先開拓支援

 企業の発展・継続のためには、新たな販売ルートや新たな得意先の開拓が必要です。しかし、多くの企業が取り組みつつも、目立った成果を上げることが難しいのも事実です。担当者に訪問件数や獲得件数のノルマを課して「数を打てば当たる」式でやってみても成果は上がりません。新規開拓を成功に導くのは、(1)戦略的な仮説に基づく開拓候補リスト、(2)訪問した結果を踏まえて仮説を修正していくPDCAサイクル、(3)既存先営業と新規先開拓のバランスの取れた体制作りです。以上のような認識に基づき、新規開拓先仮説の検討から、具体的な提案書作成といった実行支援に至るまで、一貫して支援します。

    消費財の営業力強化

     流通業同士の競争がますます激化する中、自社商品の一方的な売り込みやお願いでは、売り場を確保することは難しくなってきています。売り場を確保し、自社-得意先のWin-Win関係を築くためには、一握りのスーパー営業マンに頼ることなく、組織として「提案力」を持つことが必要です。そのために、(1)戦略の明確化、(2)担当者の提案力向上、(3)支援機能の強化、(4)マネジメントの仕組みづくりの4つの側面から、営業力の強化を支援します。GMS、スーパー、ドラッグストア、ホームセンター、百貨店、各種専門店、問屋等への営業における、既存先でのシェア向上、新規先の開拓など、貴社の課題に応じたプログラムを提供します。

    「得意先に対するコンサルタント」を目指した実践型提案スキルアップ ~売り込みから脱却し、得意先に「頼りにされる」営業担当者へ~

     あらゆる業界で市場の成熟化が進む中、自社製品・サービスの一方的な「売り込み」で成果を上げることはますます難しくなっています。得意先がメーカーであれ、流通業者であれ、得意先自身が“儲かる”“成長できる”「提案」が出来ることが、これからの営業担当者に求められる重要な能力となっています。つまり、「得意先に対するコンサルタント」が今後、営業担当者が目指すべき姿であるといえます。得意先企業全体を深く理解し、得意先の問題解決を提案するノウハウの習得に向け、さまざまな業種・業界企業を知るコンサルタントの視点から支援します。一般論的な知識習得ではなく、実際の得意先への提案を題材とした「実践型」のスキルアッププログラムです。

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