国民主体の医療制度構築に向けて~医療保険制度のガバナンスを考える~
概要
医療は、国民一人ひとりにとって重要な問題であるにもかかわらず、その制度改革の議論に国民が必ずしも十分に参加できていません。国民こそが主体であり、保険者、国、地方自治体を通じて医療制度にガバナンスを効かせていく――こうしたキーコンセプトのもと、医療保険財政、医療サービス提供体制、保険者によるガバナンスといったテーマに関して議論を深めたいと考えております。
詳細
- 日時
- 2015年12月09日13時20分~16時30分(開場13時)
- 場所
- JPタワー ホール&カンファレンス
東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワー・KITTE 4階
地図はこちらJR東京駅 丸の内南口 徒歩約1分、東京メトロ丸ノ内線東京駅地下道より直結
- 講師
- 問題提起
株式会社日本総合研究所 調査部長 山田久パネリスト
一橋大学大学院経済学研究科、国際・公共政策大学院 教授 佐藤主光 氏
政策研究大学院大学 教授 島崎謙治 氏
健康保険組合連合会 副会長 白川修二 氏
公益社団法人地域医療振興協会 地域医療研究所 所長 山田隆司 氏
株式会社日本総合研究所 調査部 上席主任研究員 西沢和彦モデレーター
株式会社日本総合研究所 副理事長 翁百合
- 参加費
- 無料
- 定員
- 300名
応募多数の場合は追って、参加証もしくは結果を電子メールでお知らせします。当日は参加証を印刷の上、名刺と共にお持ち下さい。